AMCに出てきました。なんと今回は27人の大入り。最近レガシーも認知されてきたのかな?とにかく5回戦が定着してきたのはうれしい限り。
個人的には毎回6回戦できるようになるとうれしいですね。ちなみに使用デッキはピキュラ黒。
最近ピキュラ黒は剣を鍬にをメインに投入したソープロ型がメジャーなようですが、個人的にはジェラードの評決型の方がデッキにあっている気がします。
とにかく除去よりもまずは序盤に2マナスペルを2発以上叩き込めるか叩き込めないかが、このデッキは勝率が大きく変わる分岐点だと自分では考えていますので。
1戦目 ゴブリン ○−○
最近AMCではまったく見なかったのですが、なぜか本日は最多勢力。
1本目、メインは疫病ないから無理と思っていたものの、ヒム2連打でいい感じに土地が落ちてくれて、ハメモードに突入。
2本目、疫病はないものの、ピキュラ黒のブン周りモードだったのでキープ。
1ターン目にラッキーが出てこなかったので、そのまま一本目と同じくランデスハメ。
2戦目 エンジェルストンピィ<You GO氏> ×−○−×
1本目、モックス経由でルーンの母、変異→天使。オレ、オマエ、マルカジリ。
名誉回復とかすごく役立たず。あっという間の敗北。
2本目、手札破壊で凌いだ後、手札が空になったところで呪われた巻物がブンブン。
ウィニー相手に毎回起動できる巻物は神様です。
3本目、2ターン目からモックス&古の墳墓で天使の猛攻。1発殴られたあとに除去するものの、その後の展開に対応できず。gg
3戦目 けちコン ○−○
1本目、1Tに陰謀団式療法で闇の腹心を落とされゲンナリするものの、都合よく2T目に腹心をトップ。
あとは生き残った腹心のアドバンテージを活かしての土地破壊連打で勝利。
2本目、けちコンにとって、やはり卑劣漢は癌みたいです。マナ残して仁王立ちしていれば、けちも永遠の証人もRegrowthもほとんど役立たずですね。
あとは一戦目宜しく、マナを縛りつつ、ナントゥーコの影で速攻ビート。
4戦目 ゴブリン ○−×−○
1本目、2T闇の腹心、3Tに薬瓶を名誉回復で割るテンポの悪い立ち上がりだったものの、4T目に腹心で十手がめくれておおはしゃぎ。あとは究極生物と化した腹心様の独壇場。
2本目、マリガン後の後手で1Tラッキーは無理でした。そのあと司令官、悪鬼の守護神とつなげられ、瞬殺される。
3本目、1Tラッキーを出されるものの、疫病2枚貼りで事なきを得る。あとは剣を鋤にをキープしたまま、無人の荒野をのろまきのサポートでナン影が突っ切って勝利。
5戦目 シュナイダーポックス×−○−×
なんと黒対決。黒対決はダイスロールがすごく重要だったりします。強迫、ヒム、Sinkholeが先に突き刺さると一方的な場になりがちなので。
で、予想通りダイスロールに敗北。嫌な予感が。
1本目、hymn2連打で手札ががたがたのところにThe Rack&Pox。さらに追加で呪われた巻物まで置かれては勝負にならず。
2本目、強迫スタートしたところ、相手の土地が1枚だということが判明。Sinkholeで土地を壊したところ、案の定相手がぴったり止まってくれました。
まさに黒の先手ゲー。
3本目、やはり先手Hymnは堪えます。ヒッピーで応戦しようとするものの死の雲で除去され、返しの闇の腹心、追加のナン影は燻され、相手のネゲターはどうにもならず。gg。
結果は3-2。あともうちょっといけそうな感じがしただけにこの結果は残念でした。
しかし大会前にAMCじゃ疫病いらないかな…と思っていたものの、やはり疫病4枚積んでよかった。多分入れていなければ、4戦目のゴブリン戦は間違いなく負けていたでしょう。
ただ今回の反省点としては、やはりネゲターはサイドに必要でしたね。
真髄の針も確かに重要なのですが、なくても大抵のものには対応できるので優先度はこちらのほうが上だったかもしれません。
あとサイドの十手は弱くはないものの、卑劣漢と一緒にサイドインしないと無駄になることが多いので必要性は薄そうです。今度出るとしたら真髄の針2、十手1を抜いてネゲター3枚がベストかも。
個人的には毎回6回戦できるようになるとうれしいですね。ちなみに使用デッキはピキュラ黒。
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》
3《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(TOR)》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》
4《強迫/Duress(USG)》
4《Sinkhole(UN)》
4《Hymn to Tourach(FE)》
3《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》
4《名誉回復/Vindicate(APC)》
2《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
SIDE BOARD
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4E)》
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
最近ピキュラ黒は剣を鍬にをメインに投入したソープロ型がメジャーなようですが、個人的にはジェラードの評決型の方がデッキにあっている気がします。
とにかく除去よりもまずは序盤に2マナスペルを2発以上叩き込めるか叩き込めないかが、このデッキは勝率が大きく変わる分岐点だと自分では考えていますので。
1戦目 ゴブリン ○−○
最近AMCではまったく見なかったのですが、なぜか本日は最多勢力。
1本目、メインは疫病ないから無理と思っていたものの、ヒム2連打でいい感じに土地が落ちてくれて、ハメモードに突入。
2本目、疫病はないものの、ピキュラ黒のブン周りモードだったのでキープ。
1ターン目にラッキーが出てこなかったので、そのまま一本目と同じくランデスハメ。
2戦目 エンジェルストンピィ<You GO氏> ×−○−×
1本目、モックス経由でルーンの母、変異→天使。オレ、オマエ、マルカジリ。
名誉回復とかすごく役立たず。あっという間の敗北。
2本目、手札破壊で凌いだ後、手札が空になったところで呪われた巻物がブンブン。
ウィニー相手に毎回起動できる巻物は神様です。
3本目、2ターン目からモックス&古の墳墓で天使の猛攻。1発殴られたあとに除去するものの、その後の展開に対応できず。gg
3戦目 けちコン ○−○
1本目、1Tに陰謀団式療法で闇の腹心を落とされゲンナリするものの、都合よく2T目に腹心をトップ。
あとは生き残った腹心のアドバンテージを活かしての土地破壊連打で勝利。
2本目、けちコンにとって、やはり卑劣漢は癌みたいです。マナ残して仁王立ちしていれば、けちも永遠の証人もRegrowthもほとんど役立たずですね。
あとは一戦目宜しく、マナを縛りつつ、ナントゥーコの影で速攻ビート。
4戦目 ゴブリン ○−×−○
1本目、2T闇の腹心、3Tに薬瓶を名誉回復で割るテンポの悪い立ち上がりだったものの、4T目に腹心で十手がめくれておおはしゃぎ。あとは究極生物と化した腹心様の独壇場。
2本目、マリガン後の後手で1Tラッキーは無理でした。そのあと司令官、悪鬼の守護神とつなげられ、瞬殺される。
3本目、1Tラッキーを出されるものの、疫病2枚貼りで事なきを得る。あとは剣を鋤にをキープしたまま、無人の荒野をのろまきのサポートでナン影が突っ切って勝利。
5戦目 シュナイダーポックス×−○−×
なんと黒対決。黒対決はダイスロールがすごく重要だったりします。強迫、ヒム、Sinkholeが先に突き刺さると一方的な場になりがちなので。
で、予想通りダイスロールに敗北。嫌な予感が。
1本目、hymn2連打で手札ががたがたのところにThe Rack&Pox。さらに追加で呪われた巻物まで置かれては勝負にならず。
2本目、強迫スタートしたところ、相手の土地が1枚だということが判明。Sinkholeで土地を壊したところ、案の定相手がぴったり止まってくれました。
まさに黒の先手ゲー。
3本目、やはり先手Hymnは堪えます。ヒッピーで応戦しようとするものの死の雲で除去され、返しの闇の腹心、追加のナン影は燻され、相手のネゲターはどうにもならず。gg。
結果は3-2。あともうちょっといけそうな感じがしただけにこの結果は残念でした。
しかし大会前にAMCじゃ疫病いらないかな…と思っていたものの、やはり疫病4枚積んでよかった。多分入れていなければ、4戦目のゴブリン戦は間違いなく負けていたでしょう。
ただ今回の反省点としては、やはりネゲターはサイドに必要でしたね。
真髄の針も確かに重要なのですが、なくても大抵のものには対応できるので優先度はこちらのほうが上だったかもしれません。
あとサイドの十手は弱くはないものの、卑劣漢と一緒にサイドインしないと無駄になることが多いので必要性は薄そうです。今度出るとしたら真髄の針2、十手1を抜いてネゲター3枚がベストかも。
約一月、修理でPCが使えませんでした。おのれ…少し憂さ晴らしに書いちゃおう。
PCのUSBデバイスがエラーが起こってしまいまったく読み込めず、とりあえずできることをすべてやった後再インストール。しかしやはり動かず、サポートに電話することに。
それで症状と再インストールをしても直らないという事を伝えたところ、「DVDお送りしますのでそれで再インストールしてください。それで直ります」と言われたのでお礼を言って電話を切る。
この時点では昔のPCのサポートと違って丁寧だったので、かなり好感を持ちました。しかしここから悪夢が。
約一週間後、ようやく届いたDVDを開き、再インストール。これで直っただろう…と思い起動したところ。まったく直っておりません。おーい。
とりあえず前のサポートでメモった内容を全てこなしても治る気配がなかったので、再度サポートセンターに電話したものの、混みあって繋がらなかったのでチャットサポートに。
そして言われたとおりにやっても動かないという旨を伝えると「修理しますので送ってください」とのこと。結構いいサポートですよね。自分としてはさらに修理期間が延びてしまうものの、ここまでは満足していました。
そしてさらに修理に出してから一週間後、PCがようやく修理から帰ってきました。ようやくまともに動かせると喜んで配線したら。
先生、まったく動きません。
なんと普通に動かす分には問題なく動いていたのに、USBどころかまったく動かなくなって帰ってきました。動作チェック済みという紙まで同梱されているのに。もう訳がわかりません。電源をつけるとピピピピピピピ…という異音がして、モニターに画面さえ映らない有様。仕方がないのでまたサポートに電話するもののの、なんかクレーマーみたいで自分で嫌な気分に。
いらいらしながら電話の前で30分、ようやくサポートセンターにつながったものの、事情を話すと「担当者がいないとわからないので、空いている時間に電話してください」とのこと。30分待たせてそれかよと、ちょっと切れそうになりました。
時間が空いたときで良いので折り返し電話をかけてくれないか交渉したものの、それは無理とのこと。なので4時間後くらいにかけ直し、異音の音を受話器ごしに聞いてもらって再修理ということに。
それからさらに一週間たち、ようやく我が家にPCが戻ってきてくれました。今のところは問題なく動いてくれていますが…もう一度壊れないか心配です。
PCのUSBデバイスがエラーが起こってしまいまったく読み込めず、とりあえずできることをすべてやった後再インストール。しかしやはり動かず、サポートに電話することに。
それで症状と再インストールをしても直らないという事を伝えたところ、「DVDお送りしますのでそれで再インストールしてください。それで直ります」と言われたのでお礼を言って電話を切る。
この時点では昔のPCのサポートと違って丁寧だったので、かなり好感を持ちました。しかしここから悪夢が。
約一週間後、ようやく届いたDVDを開き、再インストール。これで直っただろう…と思い起動したところ。まったく直っておりません。おーい。
とりあえず前のサポートでメモった内容を全てこなしても治る気配がなかったので、再度サポートセンターに電話したものの、混みあって繋がらなかったのでチャットサポートに。
そして言われたとおりにやっても動かないという旨を伝えると「修理しますので送ってください」とのこと。結構いいサポートですよね。自分としてはさらに修理期間が延びてしまうものの、ここまでは満足していました。
そしてさらに修理に出してから一週間後、PCがようやく修理から帰ってきました。ようやくまともに動かせると喜んで配線したら。
先生、まったく動きません。
なんと普通に動かす分には問題なく動いていたのに、USBどころかまったく動かなくなって帰ってきました。動作チェック済みという紙まで同梱されているのに。もう訳がわかりません。電源をつけるとピピピピピピピ…という異音がして、モニターに画面さえ映らない有様。仕方がないのでまたサポートに電話するもののの、なんかクレーマーみたいで自分で嫌な気分に。
いらいらしながら電話の前で30分、ようやくサポートセンターにつながったものの、事情を話すと「担当者がいないとわからないので、空いている時間に電話してください」とのこと。30分待たせてそれかよと、ちょっと切れそうになりました。
時間が空いたときで良いので折り返し電話をかけてくれないか交渉したものの、それは無理とのこと。なので4時間後くらいにかけ直し、異音の音を受話器ごしに聞いてもらって再修理ということに。
それからさらに一週間たち、ようやく我が家にPCが戻ってきてくれました。今のところは問題なく動いてくれていますが…もう一度壊れないか心配です。
SIMPLE DSシリーズ Vol.8 THE 鑑識官
2006年6月11日 ゲーム
そろそろAP死亡説が流れそうなので、日記更新。まあMTGじゃなくてゲームレビューなんですけどね。
おなじみ多機種にわたって展開されているD3パブリッシャーのシンプルシリーズのDS最新作。
正直シンプルシリーズは非常にムラの多いラインナップなのですが、お手軽価格とパッケージで衝動的に購入。しかし内容はかなり良いものでした。
内容は鑑識官のヒロインとなり、事件現場で残された物証を捜し、それらの証拠で犯人を追い詰めるというもの。
しかし自分で物証から何があったのかを推理したり、手持ちのアイテムをいかに臨機応変に使うかなどを考えて選択していく面白さは、逆転裁判に通じるものがあります。
ただシンプルシリーズだからといって、劣化コピーで終わっていないところは本当に素晴らしい。職業を上手くゲームにした好例ですね。
殺人事件のときに一般人の反応が薄かったりと気になるところも多々ありましたが、飽きさせない展開とテンポの良いストーリー仕立ては見事。「もっと続きをやりたい」と思わせられました。
しかしこれで2800円は本当に安い。シンプルシリーズでも面白いものを作れるということを示してくれた、意欲作ではないかと。
おなじみ多機種にわたって展開されているD3パブリッシャーのシンプルシリーズのDS最新作。
正直シンプルシリーズは非常にムラの多いラインナップなのですが、お手軽価格とパッケージで衝動的に購入。しかし内容はかなり良いものでした。
内容は鑑識官のヒロインとなり、事件現場で残された物証を捜し、それらの証拠で犯人を追い詰めるというもの。
しかし自分で物証から何があったのかを推理したり、手持ちのアイテムをいかに臨機応変に使うかなどを考えて選択していく面白さは、逆転裁判に通じるものがあります。
ただシンプルシリーズだからといって、劣化コピーで終わっていないところは本当に素晴らしい。職業を上手くゲームにした好例ですね。
殺人事件のときに一般人の反応が薄かったりと気になるところも多々ありましたが、飽きさせない展開とテンポの良いストーリー仕立ては見事。「もっと続きをやりたい」と思わせられました。
しかしこれで2800円は本当に安い。シンプルシリーズでも面白いものを作れるということを示してくれた、意欲作ではないかと。
GUN道こそ至高のアニメ!
2006年5月12日 笑い 良くも悪くもハルヒが話題を掻っ攫っている今期のアニメですが、それをさらに話題で超越しそうなアニメがありました。その名も〜MUSASHI-GUN道-〜!
本当にこのアニメは凄いです。歌が下手糞な上にふざけているとしか思えない動きのOP、馬鹿にしているとしか思えないアクション、何故か穴の塞がっているリボルバー、コラとしか思えない動き、眩しくもないのに「うお眩しっ」とのたまう主人公…どう見てもギャグです。本来笑うべき所ではないところで自分が笑っているということに気付いたときには感動さえ覚えました。
【opening】
http://www.youtube.com/watch?v=wbi3k530K_E&;;;search=musashi
【Gun action】
http://www.youtube.com/watch?v=xo7Cp3GsyxQ&;;;search=musashi
【ending】
http://www.youtube.com/watch?v=wK8gOheZ-Ck&;;;search=musashi
【GUNDOU no mai】
http://www.youtube.com/watch?v=rpCL092EPSA
■BS-i 日曜朝9:30
http://pc.webnt.jp/hotnews/hot_060412.html
さあ、あなたもこれを見てLet’s GUN道!
本当にこのアニメは凄いです。歌が下手糞な上にふざけているとしか思えない動きのOP、馬鹿にしているとしか思えないアクション、何故か穴の塞がっているリボルバー、コラとしか思えない動き、眩しくもないのに「うお眩しっ」とのたまう主人公…どう見てもギャグです。本来笑うべき所ではないところで自分が笑っているということに気付いたときには感動さえ覚えました。
【opening】
http://www.youtube.com/watch?v=wbi3k530K_E&;;;search=musashi
【Gun action】
http://www.youtube.com/watch?v=xo7Cp3GsyxQ&;;;search=musashi
【ending】
http://www.youtube.com/watch?v=wK8gOheZ-Ck&;;;search=musashi
【GUNDOU no mai】
http://www.youtube.com/watch?v=rpCL092EPSA
■BS-i 日曜朝9:30
http://pc.webnt.jp/hotnews/hot_060412.html
さあ、あなたもこれを見てLet’s GUN道!
E3 〜ニンテンドーファン向け〜(続くかも)
2006年5月11日 ゲーム E3終了しましたね。Wiiの値段が発表されなかったのは残念でしたが、非常に期待の持てるものでした。FE、メトロイド、スターフォックス、マリオの新作が発表されるなど、任天堂好きにはたまらないラインナップ。バイオハザード、ドラクエ新作(外伝的なものですが)などのリリースも決まり、Wiiのブースは活気付いていましたね。まあなんにしても、ゼルダが楽しみしかたないです。
しかし大佐、任天堂のゲームにスネークが出るってのはどういうことだい?
http://www.smashbros.com/jp/movie/index.html
しかし大佐、任天堂のゲームにスネークが出るってのはどういうことだい?
http://www.smashbros.com/jp/movie/index.html
久々にMTG(AMCレポ)
2006年4月24日 MTG昨日AMCに出てきました。デッキは会場に赤が少なそうだったのでピキュラ黒を選択。メジャーなデッキなので、レシピは割愛。以下レポ。
1戦目 Malka Death ×−○−×
1本目、相性いいかなと思いつつも、ハンド、ランドともに攻めきることが出来ず、速攻で終わらせることに失敗。ベイロスが3体出てきてgg
2本目、気持ち悪い手札。不毛の大地をランデスと考えると、初手に5枚のランデスが。完全にマナベースを破壊しきり、ナントゥーコで瞬殺。
3本目、ちょっと心持ちマナベースが多めの手札でスタートしたら、それが裏目に。
それ以降も土地ばかり引いてしまい、ジリ貧に。抹殺者も燻されてgg。
2戦目 赤青ドネイト ○−○
ちょっと懐かしいデッキ。旧エクテンのときはずいぶんと泣かされましたが、今回のデッキでは、根本的に相性が良過ぎます。1ターン目、ダクリからヒッピーのA定食スタート+ハンデス連打で勝利。
2本目、見事なブン周り。
1T A定食
2T Hymn(マナ漏出でカウンターされる)
3T 不毛の大地+強迫+暗黒の儀式+ファイレクシアの抹殺者。
空気読めてなくてごめんなさい。
3戦目 ハイタイド ○−○
実は対戦したことがなかったので、相性はどの程度かわからなかったのですが、P一郎氏曰く「その組み合わせなら100回やっても4〜5回しか負けない」とのこと。
1本目、強迫スタートでWillを落とし、3ターン目に腹心。そして腹心でSinkholeが捲れた所で、相手コンボスタート。マナベースが伸びそうにないので、見切り発車ですよと言われたものの、コンボの内容をよく知らないのでどうなるかドキドキ。でも何とか途中で止まってくれました。ギリギリの勝利。
2本目、ジェラードの評決を双つ術されるものの、手札を破壊しつくしてから、ファイレクシアの抹殺者で押し切り。P一郎氏の言ったとおり、相性抜群ですね。またも空気の読めてない勝利。
4戦目 マッドネス(moxsapphire氏)×−○−×
大会始まる前に、「予言。俺はこの貸したマッドネスに当たって、そして負ける。」といっていたらリアルで顔合わせ。サイド後は少しはマシになるものの、メインはかなり厳しいところ。
1本目、クリーチャーの展開ペースにまったく間に合いませんでした。5ターンくらいでggだった気が。気を取り直してサイド戦。
2本目、大目にランデスを引いてくれたおかげで、何とか青マナベースを破壊しつくし、相手が止まっている内に何とかヒッピー+呪われた巻物で勝利。でも実はそれでも雑種犬にかなり苦戦していたり。
3本目、強迫で手札を見たら、土地以外全部ワームの咆哮orマッドネスクリーチャーでした。しょうがないのでマナベース破壊で何とか乗り切ろうとするものの、綿密な分析を引かれ、一気にジリ貧に。粘ったものの、ひっくり返すこと出来ず。gg。
最終結果は2-2。赤が少なかったのでもうちょっと勝ちたかったものの、最終戦は自分で自分が気付く範囲でプレイミスはなく、出来る限りのことはしたので、実はかなり満足。負けても内容的に満足いくって久しぶり。
しかし最近スタンダード引退してからMTGのモチベーションが下がっていたものの、やっぱりMTG面白いなあ。プチ蕃加のエクテンあたりで鍛えなおして、勝負勘を鍛えなおそうか、ちょっと考え中。でも絶対メタデッキ使わずに、俺構築デッキ使いそう。
しかし大会終わってひとつ思ったことが。「AMCだと、仕組まれた疫病いらなくね?」
以上レポでした。
1戦目 Malka Death ×−○−×
1本目、相性いいかなと思いつつも、ハンド、ランドともに攻めきることが出来ず、速攻で終わらせることに失敗。ベイロスが3体出てきてgg
2本目、気持ち悪い手札。不毛の大地をランデスと考えると、初手に5枚のランデスが。完全にマナベースを破壊しきり、ナントゥーコで瞬殺。
3本目、ちょっと心持ちマナベースが多めの手札でスタートしたら、それが裏目に。
それ以降も土地ばかり引いてしまい、ジリ貧に。抹殺者も燻されてgg。
2戦目 赤青ドネイト ○−○
ちょっと懐かしいデッキ。旧エクテンのときはずいぶんと泣かされましたが、今回のデッキでは、根本的に相性が良過ぎます。1ターン目、ダクリからヒッピーのA定食スタート+ハンデス連打で勝利。
2本目、見事なブン周り。
1T A定食
2T Hymn(マナ漏出でカウンターされる)
3T 不毛の大地+強迫+暗黒の儀式+ファイレクシアの抹殺者。
空気読めてなくてごめんなさい。
3戦目 ハイタイド ○−○
実は対戦したことがなかったので、相性はどの程度かわからなかったのですが、P一郎氏曰く「その組み合わせなら100回やっても4〜5回しか負けない」とのこと。
1本目、強迫スタートでWillを落とし、3ターン目に腹心。そして腹心でSinkholeが捲れた所で、相手コンボスタート。マナベースが伸びそうにないので、見切り発車ですよと言われたものの、コンボの内容をよく知らないのでどうなるかドキドキ。でも何とか途中で止まってくれました。ギリギリの勝利。
2本目、ジェラードの評決を双つ術されるものの、手札を破壊しつくしてから、ファイレクシアの抹殺者で押し切り。P一郎氏の言ったとおり、相性抜群ですね。またも空気の読めてない勝利。
4戦目 マッドネス(moxsapphire氏)×−○−×
大会始まる前に、「予言。俺はこの貸したマッドネスに当たって、そして負ける。」といっていたらリアルで顔合わせ。サイド後は少しはマシになるものの、メインはかなり厳しいところ。
1本目、クリーチャーの展開ペースにまったく間に合いませんでした。5ターンくらいでggだった気が。気を取り直してサイド戦。
2本目、大目にランデスを引いてくれたおかげで、何とか青マナベースを破壊しつくし、相手が止まっている内に何とかヒッピー+呪われた巻物で勝利。でも実はそれでも雑種犬にかなり苦戦していたり。
3本目、強迫で手札を見たら、土地以外全部ワームの咆哮orマッドネスクリーチャーでした。しょうがないのでマナベース破壊で何とか乗り切ろうとするものの、綿密な分析を引かれ、一気にジリ貧に。粘ったものの、ひっくり返すこと出来ず。gg。
最終結果は2-2。赤が少なかったのでもうちょっと勝ちたかったものの、最終戦は自分で自分が気付く範囲でプレイミスはなく、出来る限りのことはしたので、実はかなり満足。負けても内容的に満足いくって久しぶり。
しかし最近スタンダード引退してからMTGのモチベーションが下がっていたものの、やっぱりMTG面白いなあ。プチ蕃加のエクテンあたりで鍛えなおして、勝負勘を鍛えなおそうか、ちょっと考え中。でも絶対メタデッキ使わずに、俺構築デッキ使いそう。
しかし大会終わってひとつ思ったことが。「AMCだと、仕組まれた疫病いらなくね?」
以上レポでした。
本日は不定期ゲームレビュー。
DSソフトがライトユーザー向きのゲーム中心のラインナップが出揃っている中、GBAはむしろコアユーザー向けの作品がかなり多く出てきています。しかしこれはその中でも、ひときわディープな作品です。
前作のリヴィエラで、マイジャーレベルまで人気が出てきたスティング最新作。リヴィエラの評判が各所で非常に高かったのでつい買ってしまい、こつこつと進めています。
プレイ2時間位は野暮ったさ、ルールの難解さにクソゲーか?と少し首を傾げてしまいましたが、ストーリーが進むごとにユニオン、カード必殺、リンクと使えるようになり、戦略性に深みが増し、非常に面白くなってきました。戦闘形式や移動方法なども新しく、SLGの基本がFE、オウガ形式で固まってきている中、このようなチャレンジ作は非常に好感が持てます。
しかしチャレンジ作なのはよいことですが、多々不満があることも事実。まずどうにかして欲しいのが戦闘のテンポの悪さ。戦闘をもう少し簡易化することは出来なかったのでしょうか。大規模なユニオン戦だと数分かかるなど、GBAを放り出してテレビを見たくなるほど。敵、味方ともにFFの召還魔法を連発しているような感じというか。
あと、見た目のイラストのポップさに相反して、難易度が相当にマゾいです。最近のゲームが初心者に優しくなっていく中で、逆行しているような難易度の高さ。ヘビーユーザーには絶賛されるでしょうが、SLG未経験者にはちょっときついかもしれないです。
コアユーザーにターゲットを絞ったような作品なので、賛否両論を呼びそうな作品ですが、マンネリしていたSLGに新風を起こしたという意味で大いに評価したい作品。
まだまだこのゲームが終わりそうにないので、当分マザー3をやるのはあとになりそうです。
DSソフトがライトユーザー向きのゲーム中心のラインナップが出揃っている中、GBAはむしろコアユーザー向けの作品がかなり多く出てきています。しかしこれはその中でも、ひときわディープな作品です。
前作のリヴィエラで、マイジャーレベルまで人気が出てきたスティング最新作。リヴィエラの評判が各所で非常に高かったのでつい買ってしまい、こつこつと進めています。
プレイ2時間位は野暮ったさ、ルールの難解さにクソゲーか?と少し首を傾げてしまいましたが、ストーリーが進むごとにユニオン、カード必殺、リンクと使えるようになり、戦略性に深みが増し、非常に面白くなってきました。戦闘形式や移動方法なども新しく、SLGの基本がFE、オウガ形式で固まってきている中、このようなチャレンジ作は非常に好感が持てます。
しかしチャレンジ作なのはよいことですが、多々不満があることも事実。まずどうにかして欲しいのが戦闘のテンポの悪さ。戦闘をもう少し簡易化することは出来なかったのでしょうか。大規模なユニオン戦だと数分かかるなど、GBAを放り出してテレビを見たくなるほど。敵、味方ともにFFの召還魔法を連発しているような感じというか。
あと、見た目のイラストのポップさに相反して、難易度が相当にマゾいです。最近のゲームが初心者に優しくなっていく中で、逆行しているような難易度の高さ。ヘビーユーザーには絶賛されるでしょうが、SLG未経験者にはちょっときついかもしれないです。
コアユーザーにターゲットを絞ったような作品なので、賛否両論を呼びそうな作品ですが、マンネリしていたSLGに新風を起こしたという意味で大いに評価したい作品。
まだまだこのゲームが終わりそうにないので、当分マザー3をやるのはあとになりそうです。
【甲鱗】史上最高のクリーチャーのためのフォーマット【光臨】
2006年4月4日 MTG コメント (2) MTG世界で最も人気のあるカードは何か?この答えは漠然としすぎていて、答えは出ないかもしれません。しかし、もっとも正解に近い答えのひとつとして、かのクリーチャーがあげられるのではないでしょうか。
7/6という脅威のサイズ、初心者に優しいバニラ、8マナという夢見がちな年代をフィードバックしたかのようなマナコスト、しかも自愛に満ちたコモンという選択。素晴らしいという他にありません。
また、彼の人気は過去から現在にかけて止まるところを知りません。このカードを手に入れるため、極楽鳥、サバンナライオン、神の怒りなど高額レアを叩いてトレードしてもらった人は数知れず。彼のインパクトはこれら高額レアを軽く凌いでいるのです。甲鱗の魅力は天井知らずといえます。
彼こそまさにアイスエイジというMTGの氷河期に災厄という名で現れた、MTG最高のスタークリーチャーといえるでしょう。
しかしとうとう彼に魅入られた人々が、新フォーマットを手がけはじめました。その名もタイプ甲鱗構築。そのネーミングからも、かのクリーチャーに対する敬意と敬愛が感じられます。
画像掲示板ふたばで生まれたこともあり、まだフォーマットとしてのルールは確立していませんが、現在のところ大きな決定事項はただ一つ。
甲鱗のワームを発生源としない対戦相手のライフを1以下に減らす効果は軽減される。
素晴らしい。これからどのようなフォーマットに進化するかはまだ未知数ですが、MTGプレイヤーとして、これから最も注目すべきフォーマットのひとつとなるでしょう、きっと。
カード名 Scaled Wurm / 甲鱗のワーム
日本語読み こうりんのわーむ
他の言語 鋭鱗亞 (中) / Schuppenwurm (独) / Wurm Squamato (伊) / Guivre écailleuse (仏)
マナコスト (7)(緑)
カードタイプ クリーチャー ― ワーム(Wurm)
テキスト
オラクル
フレーバー このワームは非常に大きくなるため、鱗一枚で人間の住居の屋根が作れる。
P/T 7/6
イラスト Wayne England
セット,希少度 Ninth Edition, コモン
7/6という脅威のサイズ、初心者に優しいバニラ、8マナという夢見がちな年代をフィードバックしたかのようなマナコスト、しかも自愛に満ちたコモンという選択。素晴らしいという他にありません。
また、彼の人気は過去から現在にかけて止まるところを知りません。このカードを手に入れるため、極楽鳥、サバンナライオン、神の怒りなど高額レアを叩いてトレードしてもらった人は数知れず。彼のインパクトはこれら高額レアを軽く凌いでいるのです。甲鱗の魅力は天井知らずといえます。
彼こそまさにアイスエイジというMTGの氷河期に災厄という名で現れた、MTG最高のスタークリーチャーといえるでしょう。
しかしとうとう彼に魅入られた人々が、新フォーマットを手がけはじめました。その名もタイプ甲鱗構築。そのネーミングからも、かのクリーチャーに対する敬意と敬愛が感じられます。
甲鱗様Wiki
http://www11.atwiki.jp/scaled-wurm/
画像掲示板ふたばで生まれたこともあり、まだフォーマットとしてのルールは確立していませんが、現在のところ大きな決定事項はただ一つ。
甲鱗のワームを発生源としない対戦相手のライフを1以下に減らす効果は軽減される。
素晴らしい。これからどのようなフォーマットに進化するかはまだ未知数ですが、MTGプレイヤーとして、これから最も注目すべきフォーマットのひとつとなるでしょう、きっと。
はい、というわけで昨日書いた日米野球対抗戦の話はネタでした。リンク先を見た瞬間にピン、と来た人も多いでしょうね(笑)
しかし話題が跳びますが、最近成分結果が流行っていますね。うららが診断してくれたところ、自分は可愛く言えばメタルスライム、ごつく言えばミスリルゴーレム、運が悪けりゃスクラップ。どう反応してよいものやら。
しかし話題が跳びますが、最近成分結果が流行っていますね。うららが診断してくれたところ、自分は可愛く言えばメタルスライム、ごつく言えばミスリルゴーレム、運が悪けりゃスクラップ。どう反応してよいものやら。
やってくれましたね、日本代表。一時期は予選敗退が濃厚だっただけに、一週間前から比べれば地獄から天国です。しかしキューバの途中追い上げも流石の一言。彼らにアマチュアという言葉は似合いませんね。
今回のWBC、最初から最後まで波乱続きでしたが、日本代表は運にも見放されませんでしたね。
アメリカの誤審問題、韓国代表に対する屈辱の二連敗など苦難の連続でしたが、それを補ってくれたメキシコの大勝利。そして決勝リーグでは日本代表の調子が上り調子になり、とうとう打線が奮起してくれました。実質2週間のお祭りでしたが、通常の1シーズン以上に濃厚な内容だったと思います。
しかしただ勝利に浮かれるだけじゃいけませんね。最終結果こそ最高の成績を収めたものの、日本もアメリカと同じく、ベストメンバーを組み上げることが出来ず、予選敗退の危機にまで陥ったのですから。
次のWBCでは、是非日本球界全体で盛り上げるような形にして欲しいものです。
何はともあれ、日本優勝、万歳!
今回のWBC、最初から最後まで波乱続きでしたが、日本代表は運にも見放されませんでしたね。
アメリカの誤審問題、韓国代表に対する屈辱の二連敗など苦難の連続でしたが、それを補ってくれたメキシコの大勝利。そして決勝リーグでは日本代表の調子が上り調子になり、とうとう打線が奮起してくれました。実質2週間のお祭りでしたが、通常の1シーズン以上に濃厚な内容だったと思います。
しかしただ勝利に浮かれるだけじゃいけませんね。最終結果こそ最高の成績を収めたものの、日本もアメリカと同じく、ベストメンバーを組み上げることが出来ず、予選敗退の危機にまで陥ったのですから。
次のWBCでは、是非日本球界全体で盛り上げるような形にして欲しいものです。
何はともあれ、日本優勝、万歳!
WBC、日本韓国を破り決勝進出!
2006年3月19日 スポーツ 名誉挽回、汚名返上。予選での雪辱をとうとう晴らしてくれました。しかし福留が撃ってくれたのはうれしい誤算。馬鹿にしてごめんね福留。
とうとう次は決勝、キューバ戦。是非買って欲しいです。
とうとう次は決勝、キューバ戦。是非買って欲しいです。
ニンテンドーDS Lite アイスブルー
2006年3月18日 ゲーム
なぜか売れ残っていたので購入。正直売っていたのは青天の霹靂でした。
色はアイスブルーを購入。最初はエナメルメイビーにしようと思っていたのですが、開いた感じがアイスブルーの方が軽い感じでよかったので。
で、感想なのですが、なんかもう、なぜDSを最初からこれで出してくれなかったのかと任天堂に問い詰めたいくらいです。それくらいノーマルDSとは雲泥の差があります。
まず画面が明るい。今まではタッチパネルと上部の画面の明るさに多少の差があったのですが、今回はほとんど改善されています。本当にくっきり写ります。
その2、音割れがない。初代DSは音量を小さくすると、通常スピーカーで音割れが発生したのですが、今回これが綺麗に改善。小さい音でプレイしても問題ないって、これ本当にいいですよ。
またボタンのフィット感も向上。さらさらした感じと膨らみがいい感じになっており、ぺったりとしていたDSよりかなり押しやすくなった気がします。
しかしここからはむしろ改悪された点についてもコメント。
まず本体のカバー。見た目は凄く良くなったのですが、回りがつるつるした加工なので、指紋がペタペタつきます。一人で使うなら毎回拭けばいい話ですが、これ家族で使っている人たちは結構気になるんじゃないですかね。初代のさらさら加工の方がよかった気がします。
他には小型化したから仕方がないことなのかもしれませんが、GBAソフトをスロットに挿すと、1cmほどはみ出てしまうのはちょっと格好悪い。これは何とかならなかったのでしょうか。スロットに常にGBAソフトを挿している自分のようなユーザーからすると、かなりがっかり。
こんなところですかね。既にDS持っている人も買い直す必要あり、とはいいませんが、新規ユーザーの方は絶対にこちらを買うことをお勧めしますね。1800円の差以上のものがあると思います。
色はアイスブルーを購入。最初はエナメルメイビーにしようと思っていたのですが、開いた感じがアイスブルーの方が軽い感じでよかったので。
で、感想なのですが、なんかもう、なぜDSを最初からこれで出してくれなかったのかと任天堂に問い詰めたいくらいです。それくらいノーマルDSとは雲泥の差があります。
まず画面が明るい。今まではタッチパネルと上部の画面の明るさに多少の差があったのですが、今回はほとんど改善されています。本当にくっきり写ります。
その2、音割れがない。初代DSは音量を小さくすると、通常スピーカーで音割れが発生したのですが、今回これが綺麗に改善。小さい音でプレイしても問題ないって、これ本当にいいですよ。
またボタンのフィット感も向上。さらさらした感じと膨らみがいい感じになっており、ぺったりとしていたDSよりかなり押しやすくなった気がします。
しかしここからはむしろ改悪された点についてもコメント。
まず本体のカバー。見た目は凄く良くなったのですが、回りがつるつるした加工なので、指紋がペタペタつきます。一人で使うなら毎回拭けばいい話ですが、これ家族で使っている人たちは結構気になるんじゃないですかね。初代のさらさら加工の方がよかった気がします。
他には小型化したから仕方がないことなのかもしれませんが、GBAソフトをスロットに挿すと、1cmほどはみ出てしまうのはちょっと格好悪い。これは何とかならなかったのでしょうか。スロットに常にGBAソフトを挿している自分のようなユーザーからすると、かなりがっかり。
こんなところですかね。既にDS持っている人も買い直す必要あり、とはいいませんが、新規ユーザーの方は絶対にこちらを買うことをお勧めしますね。1800円の差以上のものがあると思います。
先日の日記の内容は前言撤回します。メキシコが勝つことを期待しても…と発言しましたが、素直に今日は日本の準決勝進出を祝いたいと思います。
正直ただメキシコが勝って日本が抜けた、わーい!なんて状況は嫌だったのですが、(そもそも期待していなかったというのが正しいですが)世紀の大誤審である日本VSアメリカに匹敵するくらいの誤審を乗り越えて勝負に勝ったメキシコの選手たちのガッツ溢れるプレー、そしてスポーツマンシップには、本当に感動しました。
彼らだって、まったく準決勝に進出する可能性がなかったわけじゃないんです。彼らは13回延長の末にアメリカに3点差をつけて勝てば、まだ出場の可能性はあった。限りなく可能性は0に近いとしても、その可能性にかけるのがプロスポーツ。実際自分がメキシコ人だったら、負けを覚悟で打線は延長まで沈黙して欲しいと思いますし。
しかし彼らはホームランを打った。しかしこのホームランは誤審で帳消しにされたというのに。それでも彼らは全力でプレイし、勝った。
日本はこれで絶対に負けられませんね。この準決勝はもちろん日本の選手の力もありますが、メキシコのあのファイト溢れるプレイの賜物なのですから。
日本と、メキシコの名誉のためにもそれに報いるようなプレイをしていただきたい。
正直ただメキシコが勝って日本が抜けた、わーい!なんて状況は嫌だったのですが、(そもそも期待していなかったというのが正しいですが)世紀の大誤審である日本VSアメリカに匹敵するくらいの誤審を乗り越えて勝負に勝ったメキシコの選手たちのガッツ溢れるプレー、そしてスポーツマンシップには、本当に感動しました。
彼らだって、まったく準決勝に進出する可能性がなかったわけじゃないんです。彼らは13回延長の末にアメリカに3点差をつけて勝てば、まだ出場の可能性はあった。限りなく可能性は0に近いとしても、その可能性にかけるのがプロスポーツ。実際自分がメキシコ人だったら、負けを覚悟で打線は延長まで沈黙して欲しいと思いますし。
しかし彼らはホームランを打った。しかしこのホームランは誤審で帳消しにされたというのに。それでも彼らは全力でプレイし、勝った。
日本はこれで絶対に負けられませんね。この準決勝はもちろん日本の選手の力もありますが、メキシコのあのファイト溢れるプレイの賜物なのですから。
日本と、メキシコの名誉のためにもそれに報いるようなプレイをしていただきたい。
日本、またも韓国に敗北。日本こそ、アジア最強の国と信じていただけに今回の敗戦はショックでした…。
ベストメンバーで行かなかったからまずかったのか、そもそも韓国がそれを上回って強かったのか。それにしても不甲斐なさ過ぎましたね。
明日もしメキシコにアメリカが敗れれば、日本はトップ4入りできますが、なんかもう、流石にそれを期待するのも情けないというか。次にまたWBCが開催されるかは謎ですが、もしそのときがあれば、今度こそは万全の準備で臨むようにして欲しいものです。
ベストメンバーで行かなかったからまずかったのか、そもそも韓国がそれを上回って強かったのか。それにしても不甲斐なさ過ぎましたね。
明日もしメキシコにアメリカが敗れれば、日本はトップ4入りできますが、なんかもう、流石にそれを期待するのも情けないというか。次にまたWBCが開催されるかは謎ですが、もしそのときがあれば、今度こそは万全の準備で臨むようにして欲しいものです。
ネットでの評判が結構良かった上に値段が1980円と安かったので購入。主人公が変わり、面白いかどうか多少心配はあったものの、当時から変わらない辛口の難易度、何度も繰り返すことで自分の腕が上達していく実感のある小気味よさは健在でした。
しかし惜しむらくは声優の酷さ。ボスの声もそうですが、特にストーリー説明の際の朗読は酷い。声を出す必要性の無いところで、こんな酷い朗読を挿入する必要があったのか疑問ですね。
しかし当時のロックマンユーザーならば満足できるアクションとしての完成度の高さと、敵が落とすアイテムを合成して収集するやりこみ具合の良さ。是非今度秋葉原で1,2,3と買いたいですね。特に3は評判が高いようなので、すごく期待。
しかし惜しむらくは声優の酷さ。ボスの声もそうですが、特にストーリー説明の際の朗読は酷い。声を出す必要性の無いところで、こんな酷い朗読を挿入する必要があったのか疑問ですね。
しかし当時のロックマンユーザーならば満足できるアクションとしての完成度の高さと、敵が落とすアイテムを合成して収集するやりこみ具合の良さ。是非今度秋葉原で1,2,3と買いたいですね。特に3は評判が高いようなので、すごく期待。
先週の後半あたりからかかってしまった風邪が、いまだに治りません。人間無理はダメですね音信不通になってしまっている方々、重ね重ね申し訳ないです。
最近免疫力落ちているのかなあ…一つ病気にかかるごとに大事になっている気がする。
最近免疫力落ちているのかなあ…一つ病気にかかるごとに大事になっている気がする。
What is Love
2006年2月25日特に書くことがあるわけではないのですが、非常に面白いFlashを見つけたので。
http://de.fishki.net/picsn/whatislove.swf
こういう遊び心満載のFlashっていいですよね。外人さんのセンスも捨てたもんじゃないです。
http://de.fishki.net/picsn/whatislove.swf
こういう遊び心満載のFlashっていいですよね。外人さんのセンスも捨てたもんじゃないです。
MOTHER 1+2
2006年2月19日 ゲーム
3がとうとう今年出るとの事なので、廉価版が出たのをきっかけにやってみることにしました。
しかしまだプレイ途中なのですが、FCのまま移植ってのは流石にいただけないですね。昔からのファンならばノスタルジックな感覚も重なり楽しめると思うのですが、残念ながら新規ファンの私にはちょっとつらい。
Lで会話一発ボタン、Rでダッシュ機能がつくなど親切設計ではあるのですが、Aボタンで基本的に何でもできるようにして欲しかった所。むしろ新システムのLボタンのほうをAボタンと配置換えすべきだったような気が。
発売当時にプレイしていれば自分も楽しめたと思うのですが、現状では素直に楽しめていません。慣れれば何とかなる…かな?というのが現状。
内容、バランス的にはかなり良いので、新しく作り直せば素直に楽しめたと思うのになあ。惜しい作品。
しかしまだプレイ途中なのですが、FCのまま移植ってのは流石にいただけないですね。昔からのファンならばノスタルジックな感覚も重なり楽しめると思うのですが、残念ながら新規ファンの私にはちょっとつらい。
Lで会話一発ボタン、Rでダッシュ機能がつくなど親切設計ではあるのですが、Aボタンで基本的に何でもできるようにして欲しかった所。むしろ新システムのLボタンのほうをAボタンと配置換えすべきだったような気が。
発売当時にプレイしていれば自分も楽しめたと思うのですが、現状では素直に楽しめていません。慣れれば何とかなる…かな?というのが現状。
内容、バランス的にはかなり良いので、新しく作り直せば素直に楽しめたと思うのになあ。惜しい作品。
AMCに参加してきました。しかし当日まで参加できるか微妙だったためにデッキ作成を怠ってしまい、前回の2ちゃんだーどデッキを少し改変した程度のデッキで出ることに。
おかげで周りからは「APがマッドネスじゃない!」と毎回言われる始末。ボクだってたまには他のデッキを使うんですよ?
1戦目
マッドネス ○−○
ブロック構築を再現したような流れ。マッドネスエンジンを綺麗に除去し、魂の裏切りの夜で完封。
十手にカウンターが6個も乗る気持ち悪い状態になるものの、20点オーバーのドレイン2連打で撃沈。
カウンターレベル ○−△
カウンターをかいくぐり、レベルシステムを潰しにかかるものの、生き残ってしまった副長からわらわらとレベル軍団が。
あと一撃で死亡というところまで追い詰められるものの、20点ドレインで大逆転。
虚空の杯X=1で、手札の強迫と無垢の血が紙屑に。しかしレベルに圧殺される前に何とかぎりぎり時間切れ。
エンチャントレス ×−○−○
メインじゃ絶対に無理なので、こちらの手の内を明かさないためにも強迫を打った以外はほとんど何もせず、相手が決めにかかったところで投了。
強迫、困窮で女魔術師の存在を落し、マナベースが揃った所で黒瘴×2の10点と追加のドレインでフィニッシュ。
マリガンするも強迫、ファイレクシアの闘技場、土地4枚とかなり良い手札。予定調和的に女魔術師の存在を落とし、かなりいい流れ。
一度は崇拝の言葉と森の知恵が揃ってしまいピンチに陥るものの、貴重品室をトップし、巨大ドレインで撃沈。トップ強いな〜。
ステロイド ○−○
2ターン目に出てきたトロールの苦行者に9点ほど削られるものの、貴重品室経由からの黒瘴連打で勝負あり。
初手に2枚も貴重品室がある不安なスタートだったものの、運が良く不毛の大地を引かれずに済む。あとは魂の裏切りの夜をバックアップに、黒瘴様でブンブン。
アンクバーン ×−×
巴が相性最悪といっていたので何かと思えば、なんとアンクバーン。ミシュラのアンク割れないですよ。
セットランドして何ぼのデッキなので、流石に無理でした。必死に除去連打で対抗するものの、マナベースを伸ばすことが出来ずgg。
暗黒波で相手のクリーチャーを除去しきるものの、こちらの土地事故気味の上からアンク。粘るものの、やはり無理。
最終結果は4-1で3位。なんかAMCでは3〜4回ほど3位で終わっているような。もし自分がパワプロの選手だったら、絶対寸前×ついてるんじゃないかというくらい決勝で勝てません。あかんわぁ。
次のAMCはヴィンテージ。P9を持っていないので少し悩んでいますが、気が向けば参加させてもらおうかと。
おかげで周りからは「APがマッドネスじゃない!」と毎回言われる始末。ボクだってたまには他のデッキを使うんですよ?
22《沼/Swamp》
4《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
4《強迫/Duress》
4《魂の消耗/Consume Spirit》
4《無垢の血/Innocent Blood》
4《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
3《もぎとり/Mutilate》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《精神ヘドロ/Mind Sludge》
1《消えないこだま/Haunting Echoes》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1《ミラーリ/Mirari》
SB
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
2《占骨術/Skeletal Scrying》
4《困窮/Distress》
4《暗黒破/Darkblast》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1戦目
マッドネス ○−○
ブロック構築を再現したような流れ。マッドネスエンジンを綺麗に除去し、魂の裏切りの夜で完封。
十手にカウンターが6個も乗る気持ち悪い状態になるものの、20点オーバーのドレイン2連打で撃沈。
カウンターレベル ○−△
カウンターをかいくぐり、レベルシステムを潰しにかかるものの、生き残ってしまった副長からわらわらとレベル軍団が。
あと一撃で死亡というところまで追い詰められるものの、20点ドレインで大逆転。
虚空の杯X=1で、手札の強迫と無垢の血が紙屑に。しかしレベルに圧殺される前に何とかぎりぎり時間切れ。
エンチャントレス ×−○−○
メインじゃ絶対に無理なので、こちらの手の内を明かさないためにも強迫を打った以外はほとんど何もせず、相手が決めにかかったところで投了。
強迫、困窮で女魔術師の存在を落し、マナベースが揃った所で黒瘴×2の10点と追加のドレインでフィニッシュ。
マリガンするも強迫、ファイレクシアの闘技場、土地4枚とかなり良い手札。予定調和的に女魔術師の存在を落とし、かなりいい流れ。
一度は崇拝の言葉と森の知恵が揃ってしまいピンチに陥るものの、貴重品室をトップし、巨大ドレインで撃沈。トップ強いな〜。
ステロイド ○−○
2ターン目に出てきたトロールの苦行者に9点ほど削られるものの、貴重品室経由からの黒瘴連打で勝負あり。
初手に2枚も貴重品室がある不安なスタートだったものの、運が良く不毛の大地を引かれずに済む。あとは魂の裏切りの夜をバックアップに、黒瘴様でブンブン。
アンクバーン ×−×
巴が相性最悪といっていたので何かと思えば、なんとアンクバーン。ミシュラのアンク割れないですよ。
セットランドして何ぼのデッキなので、流石に無理でした。必死に除去連打で対抗するものの、マナベースを伸ばすことが出来ずgg。
暗黒波で相手のクリーチャーを除去しきるものの、こちらの土地事故気味の上からアンク。粘るものの、やはり無理。
最終結果は4-1で3位。なんかAMCでは3〜4回ほど3位で終わっているような。もし自分がパワプロの選手だったら、絶対寸前×ついてるんじゃないかというくらい決勝で勝てません。あかんわぁ。
次のAMCはヴィンテージ。P9を持っていないので少し悩んでいますが、気が向けば参加させてもらおうかと。
スタン復帰も、成績は散々。
2006年1月9日 MTGスタンダード復帰の道は長く、遠いみたいです。昨日の邪悪は黒ウィニーで出たところ、2-4と散々な結果でした。メタに合っていない、デッキパワーが低いなどの要因は構わないのですが、デッキが練りこみ不足だったというのは悔やまれますね。
今デッキを見ると鞘虫デッキの名残のまま、精神を刻むもの4枚とか本当にありえない。剃刀顎の鬼にしておいた方がまだ良かったかも。
しかし話は変わりますが、ギルドパクトが出るとメタに赤緑が出てきそうですね。4マナで4/3速攻トランプルアンタッチャブルとか、5/5で毎ターン一点火力つきとかありえません。FIRES以来の8マナブーストタイプの重ステロが出てきそうな予感。
今デッキを見ると鞘虫デッキの名残のまま、精神を刻むもの4枚とか本当にありえない。剃刀顎の鬼にしておいた方がまだ良かったかも。
しかし話は変わりますが、ギルドパクトが出るとメタに赤緑が出てきそうですね。4マナで4/3速攻トランプルアンタッチャブルとか、5/5で毎ターン一点火力つきとかありえません。FIRES以来の8マナブーストタイプの重ステロが出てきそうな予感。