CDCレポ

2006年11月14日 MTG
CDCヴィンテージに参加してきました。デッキレシピはピキュラ黒に露天工廠と
卑劣漢をメインに入れただけのものなので割愛。以下レポ。

一戦目 スライ ○−×−○
ここでいきなり天敵登場ですよ。

一本目、相手先手にゴリラのシャーマンだったので、スライと認識。
相性的には絶望的…と思ったものの、Hymn3枚引きで相手の火力を落とし、
クリーチャーの数で押し切り。

2本目、ダブルマリガン後、土地はないものの暗黒波があったので
仕方なくスタートするものの、案の定土地をまったく引かず。

3本目、強迫で手札を確認したところ、手札はクリーチャーばかりだったので
暗黒波モードでがっちり。相手の手札からHymnに対応して火炎破×2が飛んで
くるものの、1枚しか土地めがけてSinkholeを打ち、そのままフィニッシュ。

二戦目 ストームオース ×−○−×
ニコラさんとの対戦。

1本目、先手モックス、果樹園、ドルイドの誓いと置かれたら
このデッキでは対抗できませんです、はい。

2本目、強迫でドルイドの誓いを落とし、卑劣漢でがっちり。
マナを残したままビートしきる。

3本目、ミスプレイその1。強迫、腹心、儀式+土地4という手札だったものの、
後手ということを考えれば浄化の印章をキープする位すればよかったとあとで後悔。
ミスプレイその2。ストームタイプとはいえ、サイド後のアクローマと夜のスピリットは
疑って然るべきでした。ソープロをサイドインしていないので、アクローマが出てきた
時点でゲーム終了。無念orz

三戦目 リアニドラゴン ○−×−○
一本目、1T目に出てきたバザーを露天工廠で割り、卑劣漢で綺麗に墓地掃除。
ニ本目、不毛の大地でバザーを割るものの、2枚目が出てきてしまいコンボ成立。gg
三本目、相手ダブルマリガンの上に事故。申し訳ない。

4戦目、IDしてシングルエリミネーションへ。

5戦目 フリゴリッド+アングリーグール ×−○−×

先手で初手が儀式、惑乱の死霊、腹心、Hymn、沼3枚というブン周りハンドだったのでキープ。
しかし相手はなんとフリゴリッド。全然手札破壊が聞きませんでした。あっという間の敗北。

2本目、1Tネゲター様を配置しブロッカー全除去モード。冥界の影も名誉回復で除去し、
5Tきっちりでゲームを終わらせることに成功。

3本目、卑劣漢が通ったので勝ったと思ったものの、返しで暗黒波2連打で除去されてしまい、
そのままグールに繋げられて負け。

結果8位。もうちょっと勝ちたかった…ただ調子がどん底から少し上向いてきたかな?
しかし最終戦のデッキの素晴らしさは白眉。これから一つのアーキタイプとして出てくるのでは
ないかと思わせるほどの理に適った素晴らしい構成でした。しかもなんとこの方、初参加とか。
末恐ろしいですわ。

日ハム優勝

2006年10月26日 スポーツ
まずは、優勝おめでとうございます。>日ハムファンの方々

しかしやはりというか、日ハムが勝ちましたね。前評判では中日の方が良かったみたいですが…

問題点として、どうしても真剣勝負からブランクのあるセリーグのチームは
パリーグの優勝チームに比べて、どうも選手たちが緩慢だったりスランプになりがちですね。

セリーグの優勝チームも、強化訓練だけじゃなくてパのプレーオフの間になんとかしないと、
10年たってもセリーグのチームが日本一になる日はこないような気がしてなりません。

今回のAMCは

2006年10月23日 MTG
なかったことにしてください。なんか2戦目にしてやる気失せてしまいドロップ。うわーん。
レーティングなんてそこまで気にしてないけど、月イチでこのAMCにしか参加していない状況なんで、
今回は流石に凹みました…次当たりはマッドネス使いたいなあ。原点回帰。

ただ持っていったMTGの漫画は見た人が少なかったらしく、評判が良くて嬉しかった。やっぱり上連雀先生は偉大だ。

最近黒ばっかり

2006年10月14日 MTG
なんとなく影響されてエキスパンション単。
10《沼/Swamp》
10《山/Mountain》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》

4《肉占い/Sarcomancy(TMP)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》
4《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TMP)》
4《ダウスィーの怪物/Dauthi Horror(TMP)》
4《投火師/Fireslinger(TMP)》
4《ダウスィーの匪賊/Dauthi Marauder(TMP)》

4《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》
4《焚きつけ/Kindle(TMP)》
4《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》

SIDE BOARD
4《粉砕/Shatter(TMP)》
4《非業の死/Perish(TMP)》
2《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
1《中断された埋葬/Disturbed Burial(TMP)》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(TMP)》

正直グレ親和とか難しくてやってられないですよ!

今の時代に単色とか

2006年10月12日 MTG
新スタンが近づくと、やる気もないのにデッキを考えてしまうあたり長年の習性ですな。せっかくなので晒し。
19《沼/Swamp》
4《流砂/Quicksand(9ED)》

4《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》
4《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》
2《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》
4《疫病スリヴァー/Plague Sliver(TSP)》

4《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
4《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》
4《呆然/Stupor(TSB)》

SIDE BOARD
4《死の印/Deathmark(CSP)》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
2《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
1《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》
4《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(TMP)》

十手や針がないと、黒ってこんなにアキレス腱が多かったんだなあと久々に実感。
ゼクスを書いたので、個人マイブームのロクゼロシリーズでも同時にレビューしようかと。今年プレイしたゲームの中でAPが最も面白いと感じたゲームです。

なんと言ってもこのゲーム、操作性が最高に素晴らしい。相手が銃を構えた瞬間、ジャンプして避けて叩ききるか、先にバスターで打ち抜くか、それとも相手が打つ前にダッシュで近づいて切り伏せるか。そういったパターンの多いアクションをストレスなく動かせるのは本当に凄い。
X4のエックスとゼロのいい所を抽出した感じととでも言いましょうか、とにかくゼロを動かしていることが面白いゲームです。

あとストーリーもかなり濃くなっていますねー。X以降かなりダーク路線なストーリーのロックマンですが、その中でもゼロシリーズは特にシリアス路線になっており、勧善懲悪を完全に排除しています。

ただ1〜4作でまとめて一つの作品としてなっているゲームですので、途中からプレイした人はストーリー展開についていけないかもしれません。ただ1と2は非常に難しいので、もしこのシリーズをプレイするのならば、初プレイは3か4からスタートして慣れてから遡るのがベストだと思います。

2Dアクション贔屓なAPですが、何度もやり直すタイプの楽しさをこの作品で再発見させて貰いましたね。
自分なりのプレイを楽しむ本来のアクションの楽しさを思い出させてくれたこのシリーズには拍手を送りたいです。
本日は不定期ゲームレビュー。

ロックマンゼロシリーズを開発したインティクリエイト最新作。
実質ロックマンゼロの続編であり、世界観はゼロ4の数百年後のようです。

しかしプレイした感想はなんと言うか、流石にゼロシリーズと比べるとイマイチ。
いや、面白いことは面白いんですけど、ゼロシリーズのような爽快感が薄いというか。
そもそもセイバーが短くなった&チャージセイバーの攻撃力がチャージバスターより弱いのは
流石にいただけません。接近して戦う意欲が失せます。何より隠しモデルのX、OXは別格としても、
普通にプレイしているとZXとHX以外のライブメタルを使う機会がそうそうないのがちょっと勿体無い。

あとフィールド間の移動が非常に面倒。これは何とかならなかったのでしょうか。
ゼロシリーズみたいに目的地に転送してくれてもいいと思うのですがね。
場所に迷うし、意味のない行動をさせられている気分になるのがちょっとマイナス。

あとボスのレベル方式は爽快感を削るだけだと思うのですが。
隙を狙って弱点以外の場所にチマチマ当てるのは、どうも地味な作業になりがちです。

ただかなり酷評したものの、全体の作品としては綺麗にまとまっていると思います。
動きの小気味よさは健在ですし、新しい試みにチャレンジする姿勢は凄く好感が持てます。
しかしどうしてもゼロシリーズと比べるとまだまだといわざるを得ませんでした。次回作に期待ですかね。
海外通販の話ですが。スタンダードを引退しているうちに相当カードを見る目がなくなったのか、
今回のタイムスパイラルでどのレアの人気が出るか、正直皆目見当がつきません。

いや、このカードは強いなというのは大体見れば解るのですが、プレオーダー価格を
見ても値頃感を感じるカードがほとんどありませんでした。巻物の大魔術師も1200〜1500円あたりで
いつでも手に入りそうだから急いで手に入れる必要性はなさそうだしなあ、うーむ。

ABUの中の人の目が肥えたのか、自分の鑑定眼が退化したのか。後者だったら嫌だなあ。
予約していなかったのですが、何とか買うことが出来ました。
買いに行ったときに一本だけ残っていたのですかさずゲット。
本当はダイヤの方が欲しかったのですが、まあ良しとします。
今回はWi-Fi対応しているので廃人ゲーになってそうな予感。
程度を考えてプレイすることにします。

しかしまだ触りしかやっていないのですが、ちょっと今までの作品に
比べて動きがもっさりしているような。DS初代だから仕方ないかも
しれませんが、ちょっといつもに比べて粗が目立っているような気がします。

もし持っている人がいたら、慣れたあたりでWi-Fi対戦募集。主人公女の子かもしれないけどねーw
Ancient Grudge / 古えの遺恨 (1)(赤)
インスタント Time Spiral,コモン
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
フラッシュバック(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストとその追加コストを支払うことでプレイしてもよい。その後、それをゲームから取り除く。)
Illus.Jim Nelson (143/301)

こりゃあ凄いぜジョージ、とうとう物静かな思索で酸化を引っ張ってこれる時代になるみたいだ!
もうマッドネスで針や十手や虚空の杯を恐れることもないぜHAHAHA!
このブロックで物静かな思索の価値が何処まで上がるか楽しみだNE!
AMCに参加して参りました。デッキチョイスはマッドネス…といきたかったのですが、
パーツが足りなかったので前回のピキュラをそのまま持ち込む。以下対戦レポ。

1戦目 ゴブリン ×−×
1本目、ダブルマリガンの上に微妙な手札でスタートしたところ、瞬殺される。
2本目、またダブルマリガン。あるあるあ…あるあるwただなんとか4Tに疫病をおき
致命傷は逃れるものの、相手の場にある紅蓮光電の柱が痛いのなんの。しかもボブ様が
ピンポイントに痛いカードを引き当ててくれて残りライフが2になってしまったところで、
稲妻で焼殺される。

2戦目 親和 ○−○
1本目、相手のテンポが悪く、ランデス連打で相手が止まってくれたのでそのままごり押し。
2本目、またもランデス連打のあと、のろまきのサポートを受けたナン影でフィニッシュ。
まああまり慣れていない人にランデスハメ連発するのは印象よろしくないですぞ、と。

3戦目 ピキュラ ×−○−×
1本目、相手先手。だからこのマッチは先手ゲーだt(ry
2本目、こちら先手。だからこのマッチは先t(ry
しかしブロックミスの大ポカで、かなり追い込まれたのはまったくもって情けない。
3本目、割と良い手札だったものの、やっぱり後手はきつい。何とか挽回して
ヒッピー2体で善戦するものの、相手の場に梅澤の十手とネゲターが出てしまい万事休す。
後手でスタートする以上、強迫or1Tネゲターな手札以外はマリガンした方が良かったのかも。

4戦目 フェアリーストンピィ ×−○−○
1本目、A定食手札だったからキープしたものの、先手で虚空の杯X=1でおかれ、
リアルで何も出来なくなってしまいました。そのまま火と氷の剣のついた
イフリートにボコられて終了。
2本目、相手がそこまで早いデッキではないみたいなので、名誉回復が大活躍。
3枚引いてピンポイントに除去できればそりゃ負けませんわ。
3本目、今でもこの方法が良かったかどうかは解りませんが、初戦のトラウマも
あるので暗黒の儀式を完全にサイドアウト。これが功を奏したのか、X=1の
虚空の杯をおかれても事故ることなく、黙々とランドを縛り、ナントゥーコの影で勝ち。

5戦目 多色黒コン ×−×<おかし君>
友人との対決。1本目、正直相性はよさげだったもののどうも初手以降の引きが芳しくなく、
ハンデス、ランデス共にしきれずに、そのまま土地を伸ばされてgg。
2本目、初手がかなり良く、ヒムで土地を1枚落としランデスで土地を4枚割ったあと、
ネゲターとナントゥーコの影を展開。この時点で正直勝った、と思いました。
しかしトップから土地と除去をあっという間に引かれてしまい、こちらは追加のドローで
追い詰めようとするものの、トップが9連打の土地ゾーン。せめて不毛の大地くらい
混じってくれていればよかったのですが、そうもいかず。そのままこだまで惑乱の死霊以外を
抜かれ、正義の命令で敗北。

6戦目 青白ウィニータッチサルベイジャー ○−○<I原さん>
知り合いのI原さんと対戦。赤と黒は彼に当たってはいけない、というくらいきついデッキ。
正直3回ほどAMCで当たっていますが全敗中。リベンジチャンス!

1本目、ランデスハメって強いね。
2本目、ランデスハメってt(ry

なんか最後の最後で意味不明の凶悪な引きを発動。ごめんなさいI原さん。

結果3−3。流石に凹みました…。本日ピキュラで出るのは無謀でしたね。
同系に当たったのは1回だったものの、同系はかなりの確立でダイスロールゲームに
なってしまうのはリアルで勘弁。恐らく今回で1700割ってしまったので、
次回の終わったあとには1700復帰できることを願いつつ。
普段プレリリースまで先行情報は見ないのですが、今回はどうも気になってみてしまっています。
しかし紫枠はいいとしても、解呪やPsionic Blastを復活させるとは思いませんでした。
色の役割分担をスタンでも崩壊させる機満々な感じがしますね。
まあ個人的にはPsionic Blastが安く手に入るようになりそうなので歓迎ではあるのですが。

しかし獣群の呼び声や影魔道師の浸透者など強力なカードがたちが復活したら、
一気にスタンダードのカードパワーが上がりますね。エクテンっぽい環境になるのかな。

個人的にはハルマゲドンや強迫、対抗呪文のような強力な基本スペルが帰ってきてくれれば
言うことなかったのですが、それは贅沢ってものですねw
25000円。「やっぱり」または「ちょっとがっかり」と感じる値段設定ではないでしょうか。
25000円以下と発表されてからというもの、19800円という噂が実しやかに囁かれていただけにこの価格は少し残念です。

まあ僕は発売同時にゼルダが出るみたいなので、多分買うことになると思います。3ヵ月後にはFEも控えてるみたいですし。
ただ当面の問題としてはどの程度出荷されるか、ですね。予約枠がDSのときより競争が熾烈になるような気がします。

1716

2006年9月7日 MTG
みんなに便乗して書き。エターナルポイントが目標の1700を突破し、ついにTOP10入りを果たしました。NACと並んだよ、わーお。
最近凄く調子よかったからなあ。しかし調子にムラの多い人間なんで、ちょっと先行き不安。暫くは1700維持を目指して頑張ります。

なるべくならどんどん上を目指したいのですが、1つ上はeromさんで、30ポイント近く離されているみたいです。正直無理。
CDC Vintageに出場してきました。試合開始が2時からだったので、フリーデュエルをして回ったあと、ピキュラをヴィンテージ仕様に。
まあメイン卑劣漢&露天鉱床入れただけですが。以下レシピ&レポ。
10《沼/Swamp》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4《Scrubland(3E)》
1《汚れた原野/Tainted Field(TOR)》
3《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》

4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》
3《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(TOR)》

4《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》
4《強迫/Duress(USG)》
4《Hymn to Tourach(FE)》
4《Sinkhole(UN)》
4《名誉回復/Vindicate(APC)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

SIDEBOARD
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4E)》
4《浄化の印章/Seal of Cleansing(NEM)》
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
3《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UDS)》

1戦目 スレッショルド ○−○
1本目、フリーデュエルの時にデッキがスレッショルドだとわかっていたので後手から暗黒の儀式→卑劣漢で1枚リムーブスタート。
翻弄する魔道師が出てくるものの、ナントゥーコの影とのマナ喰い虫タッグで押し切り。

2本目、やっぱり卑劣漢強すぎ。2Tに出してからマナをほとんどつぎ込み、墓地をすっからかんに。
途中でマングースと崇拝が揃ってしまい止まってしまうものの、名誉回復2連打で割り、全軍パンチで勝利。

2戦目 Giftコントロール(moxsapphire氏)×−○−○
1本目、かなり良い手札だったものの、Ancestral Recallでリカバリされ、長期戦へ。
しかし途中けちで埋め合わせと修繕、ヨーグモスの意思が落ちている状態でHymnを打ったところ、なんとダークスティールの巨像が落ちてしまう。
そのままマナベースを揃えられて埋め合わせ→ヨグウィル→修繕から巨像→Time Walk。

2本目、どうやら巨像にソープロは良く効くらしいですよ。

3本目、相手ダブルマリガン&事故気味スタート。けちは打たれるものの、Hymnで手札を空にしつつ、腹心3体で勝利。

3戦目 赤白黒ジャンク ×−○−×
こちらのデッキにとって渋面の溶岩使いはかなりの癌。クリーチャーを出せない間にがりがり削られ、自らの腹心で自滅してしまいました。

2本目、見事な十手ゲー。十手強いよ十手。

3本目、Hymn3連発とSinkholeで何も出来ないところに惑乱の死霊。
こちらのデッキのお株を完全にとられてしまいました。gg

4戦目 スタックス ○−×−○
1本目、相手が1T目にバザーを起動したところ、3枚スクイーが落ちる気持ち悪いスタート。
しかし不毛の大地でバザーを割ったら事故ってくれました。そのまま腹心ビート。

2本目、何のデッキかわからなかったので、ソープロをサイドインし忘れてしまいました。
案の定、2ターン目に登場した巨像に踏み潰される。

3本目、1T目に溶接工が出てくるものの、浄化の印章でアーティファクトをにらみつつナントゥーコの影でビート。
最後はソープロで溶接工を除去し、削りきる。

5戦目 UGフィッシュ(キタノ君)○−×−○
1本目、強迫でMox Emeraldを抜いたところ、壮絶に事故ってくれました。その間に押し切り。

2本目、霊気の薬瓶2枚から凄い勢いでビートされる。普通に回られたら勝ち目ないです。

3本目、こ こ で 十 手 ゲ ー で す よ 。

最終結果は4-1で3位。またも3位…です。引きなどは最近非常に噛み合っているのですが、いまいち勝ちきれていませんね。
しかし寸評としては、卑劣漢メインは大当たり。3,5戦目以外では大活躍してくれました。やはりヴィンテージで墓地対策は必須みたいです。
逆に失敗だったのがサイドボードの黒い面子。正直疫病、抹殺者は悪くはないものの、サイドインするタイミングを完全に逃してしまいました。
次回はそこのあたりを考慮して、出場したみたいと思っています。
Eternalレーティングの話ですけどね。当初目標にしていた1700まであと3ポイント。どうせすぐ落ちるでしょうけど、やはり嬉しいものです。
しかし今回は引きも良く、メタも大筋の部分では当たっていたので良かったものの、次はどうなることやら。

第15回AMC

2006年8月28日 MTG
AMCに参加してきました。前回のレポのとき、「毎回6回戦になれば嬉しい」と発言したらなんと見事に33人の大入り。本当に6回戦になりました。
いやはや、最近新規の人も多いみたいで嬉しい限り。ちなみに出場したデッキは前回と同じピキュラ黒。以下対戦レポ。

1戦目 スタックス(P一郎氏) ○−○
1本目、強迫で絡み付く鉄線を抜き、不毛の大地&Sinkholeで土地縛り。終盤に隔離されたタイタンが出てくるものの、惑乱の死霊の攻撃は防ぎきれないようで。

2本目、サイドインした卑劣漢が大活躍。墓地さえ無くしてしまえば相手はほとんど何も出来ないみたいです。除去も打たれることなく、そのまま勝利。
しかし1T強迫で十二足獣が見えたときは冷や汗が背中を伝いましたね。

2戦目 スレッショルド(You Go氏) ○−×−○
手札破壊を連打したあと、惑乱の死霊でビートダウン。途中でSerendib Efreet2体に阻まれるものの、ライフ差があったので呪われた巻物と死霊で何とか押し切り。

ここで痛恨の大ポカ。1戦目でSerendib Efreetしかクリーチャーを見なかったので、フェアリーストンピィと勘違いし、卑劣漢と剣を鋤にをサイドインし忘れる。
もちろんそんなデッキでは対応できるはずもなく、熊人間にたこ殴りにされる。

手札破壊とカウンターの応酬で両方とも手札が尽き、トップデッキ対決に。しかし死霊→火+氷、死霊→稲妻、死霊→焼かれずという意味不明の引きを発動。
場に出た死霊で相手のあと引きカウンターなどをズタズタにし、殴り勝ち。

3戦目 ゴブリンバーン ×−×
1本目、火花鍛冶のおかげでクリーチャーが大虐殺され、綺麗にビートダウンされる。
安西先生、名誉回復引かないと火花鍛冶対処できないです…

2本目、疫病マリガンできっちり疫病を引き当てるものの、貼った返しにゴブリンの群勢を2体生贄にしてゴブグレ×2、稲妻、火炎破。燃え尽きましたよ、真っ白に。

4戦目 Truffle Shuffle ○−○
1本目、手札破壊するもののトロールの苦行者とオーランのバイパーが通ってしまい、こちらの惑乱の死霊&ナントゥーコの影と正面ガチンコバトル。
正面からの殴り合いになるものの、ナントゥーコの影を暗黒の儀式でフルパンプし、辛くも勝利。

2本目、A定食から綺麗に土地破壊が決まり、ハメモード。マジックかーんたーん。

5戦目 アンクバーン ○−○
1本目、相性悪いながらも手札破壊が綺麗に決まり、腹心ビート。
相手は腹心ではなく本体焼きモードに入ってくるが、上手く土地破壊が捲れてくれて、相手の土地は0枚に。その間に殴りきる。

2本目、強迫でアンクを抜き、卑劣漢2体でビートダウン。ライフは危ないところまで削られるものの、自分にジェラードの評決を打って6ライフ回復し、そのライフ差でギリギリ粘りきることができました。

6戦目 ピキュラ黒 ×−○−○
だから黒対決は先手ゲーだとあれほd(ry
案の定ダイスロールに敗北して、後手スタート。

1本目、相手のハンデス&ランデスが綺麗に刺さり、何も出来ないまま天使に蹂躙される。

2本目、強迫でヒムを落とし、ネゲター様が大暴れ。やっぱり先手ゲー。

3本目、相手フェッチから土地を持ってきてダクリから世界のるつぼ、こちらは後手ダクリからのネゲタースタートするものの、2Tにソープロを打ち込まれ、正直厳しい状況。
しかし相手は毎回フェッチで圧縮しているものの何も引かないらしく、こちらはそのあいだに土地を伸ばし、ネゲター2号機で勝利。ちなみに手札に3号機までいたのはご愛嬌。

結果、5-1で3位。最終ラウンドで全勝者を倒したのでもしかしたら…と思っていたのですが、そう上手くはいかないようで。ちなみに最終ラウンドの方が1位でした。
しかし3位とるの、もう何度目なんだろう。AMC出場してるうちの半分近くが3位な気がする。そろそろ優勝したーいw
先日発売したFF3ですが、凄い勢いで売れているみたいです。なんと初日で30万本以上が売れ、初週ハーフミリオンを達成しそうな勢いだとか。

しかも消化率が非常に高く、市場では売り切れが続出。オリジナルデザインのDS同梱版は既にヤフオクで高値取引されている有様。

正直自分としてもかなり気になっていたタイトルなのですが、聖剣伝説DSがどうしようもないほどのクソゲーだったので買い控えてしまいました。しかしこれは思わぬロングランの気配がしてきますね。ミリオンは間違いなさそうです。

そんな中自分はルーンファクトリーを購入。とことん自分はマイジャー思考みたいです。(FF3の裏タイトルとしては好調みたいで、10万本を超えそうな勢いみたいですが)
なにやら最近、惑星を増やすのなんなのと騒がれていましたが、結果として一番小さい冥王星が太陽系の惑星から削除される結果になってしまいました。
別に冥王星という星自体が無くなると言う訳ではありませんが、ちょっと寂しいです。これからは覚え方としては「水金地火木土天海」になるのでしょうか。

しかしこれ、占星術とかにも影響でますよね。どうなるんだろ。
今までとてつもなく品薄なソフトだったのですが、再販が決まったようなのでレビュー。
先日レビューしたユグドラユニオンのメーカー、スティングの出世作。
このソフトの発売から既に2年、原型のワンダースワンカラー版からは実に4年もの時間が過ぎているのですが、いまだにその魅力は色褪せていません。

まずこのゲームで特筆すべきは、非常にユーザーフレンドリーなシステム作りの数々。
特にRPGの構造的欠陥ともいえる、目的地を行ったりきたりする移動間の中弛みとザコ敵のエンカウントを排除したのは本当に素晴らしい。
移動がマップ形式なので無駄な戦闘や面倒さが極力削られているのでテンポよくストーリーが進み、こちらを飽きさせません。
また携帯機でプレイされることを意識して、戦闘中でさえ中断セーブが出来る親切設計。

またキャラクターも非常に生き生きとしているので、非常にゲームにのめりこみやすい。
仲間に対する友好度でエンディングが変わったり、発生するイベントが変わるなど、RPGをやっているにもかかわらずアドベンチャーゲームをやっているような錯覚をするほどイベントが多彩。
町の住民にしても一人一人名前と個性があり、旅の話やお土産をせがまれたりと、のどかな町の雰囲気が非常に引き立っていると思います。

GBAの再販、そして今年中にPSPにも移植されるので、プレイしていない方にはこの機会に是非プレイして欲しい一本ですね。
http://www.sting.co.jp/riviera/

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