デッキはいつものJunkで参加してきました。
ただサイドボードは前日に多少変更したものの、丸い構成ながら結構満足のいく出来だったんじゃないかな。
負けたのはひとえにプレイヤーが弱いだから故。
1回戦目 UW Helm Piece ×‐○‐×
2回戦目 URG Delver(Happy MTGの中の人)○‐○
3回戦目 Mono U Marfolk 〇‐×‐〇
4回戦目 Team America(ねこたまさん)○‐○
5回戦目 ANT(539さん) ×‐×
6回戦目 UWR SFM(まささん)×‐○‐
7回戦目 UWB SFM(KenKenさん)〇‐×‐〇
8回戦目 URG Delver(Rainさん)×‐×
9回戦目 UW SFM ×‐×
4-4-1。うん、こんなもん。後半のミスプがやばすぎたけど、個人的には一日楽しかった。
対戦相手の人はみんないい人たちばっかりだったしね。
あと個人的には競技レベルの「誘発忘れ」でジャッジのお世話にならなかったので一安心。
とりあえず雑感だけ。
【雑感】
①エタフェスは、青かった(小並感)
自分が対戦したデッキでbrainstormを使っていないのがMarfolk、
根本的にカウンターを使っていないのは539さんのANTだけ。
そんな環境だからこそ、Abrupt Decayの安定感とLiliana of the Veilは頼もしかった。
②サイド以降のTarmogoyf、KoRの不安要素
今までどのマッチングでも安心の2番手ポジションであり、最も安定した働きをしていた
TarmogoyfがRest in Pieceの影響で最も活躍が不安定な生物に成り下がってしまった。
今回非常に採用しているデッキが多く、これからの動向次第ではTarmogoyf、KoRは
不遇の時代になりそう。
閑話休題。対戦を観戦していて楽しかった一幕。
①世紀末的コンバット
風の天使エムさんに向かってDelver2、マングースで果敢に挑み、火力を探しにいくURG Delver。
しかし見つからず、なすすべもなく滅殺6で吹き飛ばされる有様はまさに世紀末を体感するにふさわしい一幕。
②まさに奇跡。
一方にはCounterbaranceがあるもののSensei’s Divining Topはなし。
リアニ側は生物の大半をゲーム外に除外されているものの、神ジェイスが降臨して、トップ検閲していれば勝てそうな状況。
そしてトップを検閲された相殺側はエンドにフェッチを切り、ドローしたカードは…Entreat the Angels!
一気に4/4飛行トークンが4体並び、リアニ側ピンチ。
でもリアニ側は慌てない。なんでか?それはEcoing Truthがハンドにあったから。
慌てず騒がずリアニ側、ジェイスでトップを検閲して2マナカードではないことを確認し、Ecoing Truthをキャスト。
そこで最後の望みにかけて、相殺側はフェッチランド起動。
シャッフルしたのちに相殺を誘発させる。トップは…2マナカード!
観戦していたこちらが心震える展開でした。やっぱりMTGって楽しいなと思った。
運営のツゴ並びにスタッフの皆様、お疲れ様でした!
TOP8に残られた皆様、本日も頑張って!
ただサイドボードは前日に多少変更したものの、丸い構成ながら結構満足のいく出来だったんじゃないかな。
負けたのはひとえにプレイヤーが弱いだから故。
1回戦目 UW Helm Piece ×‐○‐×
2回戦目 URG Delver(Happy MTGの中の人)○‐○
3回戦目 Mono U Marfolk 〇‐×‐〇
4回戦目 Team America(ねこたまさん)○‐○
5回戦目 ANT(539さん) ×‐×
6回戦目 UWR SFM(まささん)×‐○‐
7回戦目 UWB SFM(KenKenさん)〇‐×‐〇
8回戦目 URG Delver(Rainさん)×‐×
9回戦目 UW SFM ×‐×
4-4-1。うん、こんなもん。後半のミスプがやばすぎたけど、個人的には一日楽しかった。
対戦相手の人はみんないい人たちばっかりだったしね。
あと個人的には競技レベルの「誘発忘れ」でジャッジのお世話にならなかったので一安心。
とりあえず雑感だけ。
【雑感】
①エタフェスは、青かった(小並感)
自分が対戦したデッキでbrainstormを使っていないのがMarfolk、
根本的にカウンターを使っていないのは539さんのANTだけ。
そんな環境だからこそ、Abrupt Decayの安定感とLiliana of the Veilは頼もしかった。
②サイド以降のTarmogoyf、KoRの不安要素
今までどのマッチングでも安心の2番手ポジションであり、最も安定した働きをしていた
TarmogoyfがRest in Pieceの影響で最も活躍が不安定な生物に成り下がってしまった。
今回非常に採用しているデッキが多く、これからの動向次第ではTarmogoyf、KoRは
不遇の時代になりそう。
閑話休題。対戦を観戦していて楽しかった一幕。
①世紀末的コンバット
風の天使エムさんに向かってDelver2、マングースで果敢に挑み、火力を探しにいくURG Delver。
しかし見つからず、なすすべもなく滅殺6で吹き飛ばされる有様はまさに世紀末を体感するにふさわしい一幕。
②まさに奇跡。
一方にはCounterbaranceがあるもののSensei’s Divining Topはなし。
リアニ側は生物の大半をゲーム外に除外されているものの、神ジェイスが降臨して、トップ検閲していれば勝てそうな状況。
そしてトップを検閲された相殺側はエンドにフェッチを切り、ドローしたカードは…Entreat the Angels!
一気に4/4飛行トークンが4体並び、リアニ側ピンチ。
でもリアニ側は慌てない。なんでか?それはEcoing Truthがハンドにあったから。
慌てず騒がずリアニ側、ジェイスでトップを検閲して2マナカードではないことを確認し、Ecoing Truthをキャスト。
そこで最後の望みにかけて、相殺側はフェッチランド起動。
シャッフルしたのちに相殺を誘発させる。トップは…2マナカード!
観戦していたこちらが心震える展開でした。やっぱりMTGって楽しいなと思った。
運営のツゴ並びにスタッフの皆様、お疲れ様でした!
TOP8に残られた皆様、本日も頑張って!
コメント
一方そのころメンコ勢は24万マナというふざけたマナ量を出して遊んでいましたw
とりあえずちょくちょくパーツ集めてるんで、形になったら混ぜてくださいw
また当たった時はよろしくお願いします!
対リアニの天使はマジでラッキーでしたw
こちらからもリンクさせていただきましたので、よろしくお願いします!
こちらこそ、また当たった時にはよろしくお願いします!
お互いのデッキの特性上、先手有利になりがちですけどねw
>まささん
昨日は対戦どうもでしたー。これからもよろしくお願いします!
あの観戦試合はリアニ側で見ていたのですけど、「勝利手段がないけど負ける要素が非常に薄い」
ハンドだったのでジェイスで終わると思っていました。まさかあんなサプライズがあるとは!
やっぱりマジック、最後まで諦めちゃいけないですね。勉強になりました。
勝手ながらリンクをさせて頂きました、また大会で対戦する際はよろしくお願いします。
>誘発忘れ
実際あったようですね。
《安らかなる眠り/Rest in Peace》は、昨日初めて使われましたが、予想以上に刺さりますねー(´・ω・`)
墓地参照して強化されない分、剣サイクルを採用してもいいかもですね!
ただGBWは《突然の衰微/Abrupt Decay》 を得てるからこの辺の攻防が面白くなりそう。
タルモや聖遺がパワーダウンするのは致し方ない。ここら辺は考え所だね
こちらこそ、ありがとうございましたー。こちらもリンクさせていただきました。
対戦楽しかったです、今度はリベンジできるように頑張ります!
>KenKenさん
自分、今日も参加したけどまずジャッジに確認したのが
「今日は一般レベルですか?」だったヘタレがいたという…←
>バヤシさん
これからはStoneforge Mysticのサーチ枠にまた青緑剣がワンチャン出てきたんじゃないかなと思ってます
相手の墓地を削るデメリットもないですし、安定したクロックを供給してくれますからね
>めい
Knight of the ReliquaryはまだしもTarmogoyfはRest in Peaceを見かけたらサイドアウトした方がいいレベルだよ
特に4積み確定なHelm Peaceが相手の場合は、Tarmogoyfを全抜きしたほうがいい。
自分は今代わりのクロックとしてElspethでなんとかしてる感じ。