『ブラック★ロックシューター THE GAME ホワイトプレミアムBOX』(限定版:オリジナルフィギュアfigma「WRS」、ブラック★ロックシューターアートワークス、リミテッドサウンドトラック同梱)
2011年8月29日 ゲーム コメント (2)
とりあえずプレイしたのでたまにはゲームレビュー。
まあ本当の目当てはfigmaの方なんですけどね。
とりあえず、尼などで大変酷評されているものの、十分に楽しめるゲームだということは明言しておきます。
しかし酷評している人たちが語るのも間違いではなく、非常に粗が目立ってしまっている作品でもありました。
何をおいても、まず突っ込むべきはボリューム不足。12時間程度でクリアできるのは流石に短すぎる。正直「え?もう終わり?」という感じは否めませんでした。
正直敵幹部との兼ね合いははもっと掘り下げられたんじゃないかな。出てきたらすぐに死んでしまうボスたちには流石に感情移入しにくい。
あとは戦闘システム。アクション要素が多分に含まれているものの、ターゲットをレスポンスよく切り替えられないのが個人的にはマイナス。
ゼルダみたいにロックオンシステムを付けるべきだったんじゃないかな。それだけでも全然戦闘の爽快感と緊張感が違ったんじゃないかな、と。
あとオーバーヒートシステムは、せっかくのゲームテンポを大きく削いでしまっていますね。
正直攻撃をよけるだけでもオーバーヒートするので、回復まで待つのは非常にストレスが溜まるものでした。
次回作があるならこれはとっぱらっていただきたいところ。
しかし悪いところばかり書きましたが、それを補うだけの魅力がこのゲームにはありましたね。
特筆すべき点としてはロードが非常に短く、PSPのゲームとは思えないほどテンポのよい作り。
また戦闘システムは酷評しましたが、バランスという意味では非常に秀逸。目の前の雑魚を倒しているだけで適正レベルに上がり、常に緊張感を持ってプレイできるのは非常に良い。
またボス戦のバランスは、それぞれ非常に緊張感ある作りになっており、同じレベルでも慣れないとフルボッコ、アイテム使えばゴリ押しでき、慣れればほとんどダメージを受けずに倒すことも可能です。
総評して、残念ながら全体的な作りは雑。でも全然遊べる。おすすめは出来ないけど個人的には面白かった。
まあ興味のある方はプレイして見てもいいんじゃないかと。
あと書く必要もないと思うけど。figmaは素晴らしい出来。もう一個欲しくなるレベル。
まあ本当の目当てはfigmaの方なんですけどね。
とりあえず、尼などで大変酷評されているものの、十分に楽しめるゲームだということは明言しておきます。
しかし酷評している人たちが語るのも間違いではなく、非常に粗が目立ってしまっている作品でもありました。
何をおいても、まず突っ込むべきはボリューム不足。12時間程度でクリアできるのは流石に短すぎる。正直「え?もう終わり?」という感じは否めませんでした。
正直敵幹部との兼ね合いははもっと掘り下げられたんじゃないかな。出てきたらすぐに死んでしまうボスたちには流石に感情移入しにくい。
あとは戦闘システム。アクション要素が多分に含まれているものの、ターゲットをレスポンスよく切り替えられないのが個人的にはマイナス。
ゼルダみたいにロックオンシステムを付けるべきだったんじゃないかな。それだけでも全然戦闘の爽快感と緊張感が違ったんじゃないかな、と。
あとオーバーヒートシステムは、せっかくのゲームテンポを大きく削いでしまっていますね。
正直攻撃をよけるだけでもオーバーヒートするので、回復まで待つのは非常にストレスが溜まるものでした。
次回作があるならこれはとっぱらっていただきたいところ。
しかし悪いところばかり書きましたが、それを補うだけの魅力がこのゲームにはありましたね。
特筆すべき点としてはロードが非常に短く、PSPのゲームとは思えないほどテンポのよい作り。
また戦闘システムは酷評しましたが、バランスという意味では非常に秀逸。目の前の雑魚を倒しているだけで適正レベルに上がり、常に緊張感を持ってプレイできるのは非常に良い。
またボス戦のバランスは、それぞれ非常に緊張感ある作りになっており、同じレベルでも慣れないとフルボッコ、アイテム使えばゴリ押しでき、慣れればほとんどダメージを受けずに倒すことも可能です。
総評して、残念ながら全体的な作りは雑。でも全然遊べる。おすすめは出来ないけど個人的には面白かった。
まあ興味のある方はプレイして見てもいいんじゃないかと。
あと書く必要もないと思うけど。figmaは素晴らしい出来。もう一個欲しくなるレベル。
コメント
ちょっとネタバレくらって凹んだおいらがいますorz
しかしネタバレはかわいそうw