リヴィエラ ~約束の地リヴィエラ~
2006年8月13日 ゲーム
今までとてつもなく品薄なソフトだったのですが、再販が決まったようなのでレビュー。
先日レビューしたユグドラユニオンのメーカー、スティングの出世作。
このソフトの発売から既に2年、原型のワンダースワンカラー版からは実に4年もの時間が過ぎているのですが、いまだにその魅力は色褪せていません。
まずこのゲームで特筆すべきは、非常にユーザーフレンドリーなシステム作りの数々。
特にRPGの構造的欠陥ともいえる、目的地を行ったりきたりする移動間の中弛みとザコ敵のエンカウントを排除したのは本当に素晴らしい。
移動がマップ形式なので無駄な戦闘や面倒さが極力削られているのでテンポよくストーリーが進み、こちらを飽きさせません。
また携帯機でプレイされることを意識して、戦闘中でさえ中断セーブが出来る親切設計。
またキャラクターも非常に生き生きとしているので、非常にゲームにのめりこみやすい。
仲間に対する友好度でエンディングが変わったり、発生するイベントが変わるなど、RPGをやっているにもかかわらずアドベンチャーゲームをやっているような錯覚をするほどイベントが多彩。
町の住民にしても一人一人名前と個性があり、旅の話やお土産をせがまれたりと、のどかな町の雰囲気が非常に引き立っていると思います。
GBAの再販、そして今年中にPSPにも移植されるので、プレイしていない方にはこの機会に是非プレイして欲しい一本ですね。
http://www.sting.co.jp/riviera/
先日レビューしたユグドラユニオンのメーカー、スティングの出世作。
このソフトの発売から既に2年、原型のワンダースワンカラー版からは実に4年もの時間が過ぎているのですが、いまだにその魅力は色褪せていません。
まずこのゲームで特筆すべきは、非常にユーザーフレンドリーなシステム作りの数々。
特にRPGの構造的欠陥ともいえる、目的地を行ったりきたりする移動間の中弛みとザコ敵のエンカウントを排除したのは本当に素晴らしい。
移動がマップ形式なので無駄な戦闘や面倒さが極力削られているのでテンポよくストーリーが進み、こちらを飽きさせません。
また携帯機でプレイされることを意識して、戦闘中でさえ中断セーブが出来る親切設計。
またキャラクターも非常に生き生きとしているので、非常にゲームにのめりこみやすい。
仲間に対する友好度でエンディングが変わったり、発生するイベントが変わるなど、RPGをやっているにもかかわらずアドベンチャーゲームをやっているような錯覚をするほどイベントが多彩。
町の住民にしても一人一人名前と個性があり、旅の話やお土産をせがまれたりと、のどかな町の雰囲気が非常に引き立っていると思います。
GBAの再販、そして今年中にPSPにも移植されるので、プレイしていない方にはこの機会に是非プレイして欲しい一本ですね。
http://www.sting.co.jp/riviera/
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