やってくれましたね、日本代表。一時期は予選敗退が濃厚だっただけに、一週間前から比べれば地獄から天国です。しかしキューバの途中追い上げも流石の一言。彼らにアマチュアという言葉は似合いませんね。

 今回のWBC、最初から最後まで波乱続きでしたが、日本代表は運にも見放されませんでしたね。
 アメリカの誤審問題、韓国代表に対する屈辱の二連敗など苦難の連続でしたが、それを補ってくれたメキシコの大勝利。そして決勝リーグでは日本代表の調子が上り調子になり、とうとう打線が奮起してくれました。実質2週間のお祭りでしたが、通常の1シーズン以上に濃厚な内容だったと思います。

 しかしただ勝利に浮かれるだけじゃいけませんね。最終結果こそ最高の成績を収めたものの、日本もアメリカと同じく、ベストメンバーを組み上げることが出来ず、予選敗退の危機にまで陥ったのですから。
 次のWBCでは、是非日本球界全体で盛り上げるような形にして欲しいものです。

何はともあれ、日本優勝、万歳!

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