番加レポ

2005年9月6日 MTG
遅れましたが、蕃加杯にいってきたので、レポ書きます。

21《沼/Swamp(9ED)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《流砂/Quicksand(9ED)》

4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
4《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》

4《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》

SIDE BOARD
4《恐怖/Terror(MRD)》
4《困窮/Distress(CHK)》
4《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
2《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》

1戦目 蛇デッキ ○−×−○
オリジナリティの高い蛇デッキ。ただ影麻呂が出れば止まるのはブロック構築と同じ。ファイレクシアの闘技場で大きく育てた影麻呂を死蔵で通して勝利。

斥候から赤青剣、十手とつながれボコられる。恐怖がないと無理ですた…

途中で土地が止まり、そう介の召喚術を使いまわされ瀕死に陥るものの、影麻呂のおかげで場を平らにし、ドレインとアリーナで逆転。

2戦目 黒緑デスクラ ○−×−○
すごい勢いでマナブーストしてくるものの、ところでネズミを大量にキャストし、死の雲を落とす事に成功。それ以降引きがよくないらしく、大量のネズミで勝利。

摘出→証人→摘出→証人→摘出。そして証人に赤青剣を装備されウボァー。

トロールの苦行者に赤青剣を装備されてビートダウンされるものの、影麻呂を6/6以上で維持して場を膠着させ、上空から黒瘴で爆撃。ライフが5以下になったところで影麻呂をサクり、黒瘴ドレインで勝負あり。

3戦目 白ウィニー ○−×−○
2ターン目に名誉の手が出てきて驚くものの、流砂のおかげで事なきを得る。そのままアリーナドレインモードに持ち込み、本体10点ドレイン2連発で勝利。

3ターン目アリーナスタートの鈍足な手札をキープしてしまったのが裏目に。イサマル、空狩人2、陽光尾の鷹と展開されあっという間にライフが削れてしまう。身代わりを出して次のターン影麻呂に繋げようとしたところ、ホコリを出されてかっちり止められてしまいました。ウィニー相手なのに、後手&重たい手札でスタートしてはいけませんね…深く反省。

相手、序盤から名誉の手を3体も出してくる。ネズミでブロックしようにも出来ない、恐怖で除去できない、身代わりでブロックしても倒せない。もう無理かと半ば諦めてドローしたところ、
トップ影麻呂。あ、勝った。

4戦目 けちコン ×−×
土地3枚で止まってしまい、身動きが出来ないところでけちがが飛んでくる。そのまま墓地の黒瘴を2回ほどリアニメイトされ敗北。

困窮で手札を除いたところ、証人2、けち入りのハンド…仕方がないので証人を落とすものの、けちから陽星とリアニ系呪文を使いまわされ、ロック状態に。そのまま敗北。

5戦目 青コン ○−×−○
友人との対戦。枷が起動し出したらその場でggなものの、どうやら引かないご様子。その間にアリーナで引き増し、針をビシバシ。ゴーレムと隠れ石で場を固めようとしてくるものの、影麻呂のサイズを大きくして大暴れ。勝利。

序盤のアリーナが通らず、ジリ貧に。ゴーレム3体と隠れ石で相手がビートダウンモードに入った瞬間の隙に影麻呂を通すものの、サイズは3/3。次のアタックで死んでしまうので、仕方なく
起動するものの焼け石に水。ミスプレイも重なり敗北。

困窮、アリーナ3、土地3という、コントロール相手には素晴らしいハンド。終わったあと横で観戦していた友人曰く、「初手の時点で勝ってた」とのこと。困窮でカウンターを叩き落し、引いてきた針で枷を禁止。摘出でブーメランを排除し、あとはドレインと影麻呂でフィニッシュ。
しかし一度摘出でライブラリーを除いていたにもかかわらず、2発目の摘出で、相手がサイドアウトしていた巻き直しを宣言してしまったのは大きなミス。うう、精進せんと。

6戦目 青トロン ×−○−×
相性は最悪の相手。相手4ターン目にナチュラルトロンし、トリスケリオンが骸骨の破片でブンブン。無理ー。

1ターン目に針で独楽を指定したところ、相手壮絶に事故る。卑下2発打っても土地を引かないとか凄い有様。騒がしいネズミでなるべく相手のドローを止め、そのままちまちま殴りきる。

相手、またも4ターン目にナチュラルトロン。しかし知識の渇望2発うっても効果的な手段を引かないようで、ターンを返してくる。こちらとしては何とか殴りきりたいものの、アリーナを引けないので構成に出来れていない間に、またもトリスケリオン+頭蓋の破片。そしてスレイバーで脳を弄られgg。

最終結果4−2でした。あわよくばあと1勝したかった…と言うのは少し贅沢か。しかしランデス少なかったなあ。このデッキも多分今回で使い収め。死の雲が出て以降、ずっと黒単。2年近くもよくがんばった…とデッキを少しねぎらいたい気分。

追伸:巴優勝オメ。

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