邪悪良い所一度はおいで
2005年4月18日 MTG久々に大会の日に休みを取れたので、リハビリを兼ねて邪悪に参戦してきました。正直昔のデッキを弄っただけのものですが…↓
サイドには剣が割れないと困る環境なので、ヴィリジアンのシャーマンを装備。では、以下対戦レポ。
1戦目 蛇レジェンド ○−○
せし郎の娘、さ千でマナブーストして、赤明神で土地をふっ飛ばしてくるデッキ。しかし相手の基本はクリーチャーデッキ。相性はかなりいいです。緊急時で引いてきた赤明神を困窮で落とし、場にいるクリーチャーは不快な群れで除去、そして黒瘴連打で勝利。
2本目、相手トリプルマリガン+土地事故。負けるはずもなく。そのまま身代わり経由の黒瘴でブンブン。
2戦目 黒コン ○−○
1本目、3ターン目に幽孤羅が出てきて驚くものの、やりとりで除去し、土地に差が出てきたところでデスクラ一閃。あとは蛾でチクチクと削りきる。
2本目、またも3ターン目に幽孤羅が出てくるものの、デスクラウドで除去し、サイドから仕込んだヴィリジアンのシャーマンで守護像を破壊。そのまま闘技場でアドバンテージに差をつけ、ドレインでライフを吸い切る。
3戦目 緑コン+青黒 ×−×
知り合いとの対戦。
1本目、相手先手から極楽鳥、木霊の手の内とつなげ、4ターン目に黒瘴が光臨。仕方がないのでこちらも手札の黒瘴をコストにして不快な群れで除去するものの、さらに追加の黒瘴が。今度は血のやりとりで除去するものの、今度は不死の標で黒瘴が…無理ー。
2本目、土地多め除去なしのハンドでスタートしたところ、4ターン目のメロクが止まらず。次のターンやられてしまうというところで、苦し紛れにトップデッキしたデスクラウドを打つものの、メロクの能力で難なく回避される。そのままどうすることも出来ず、敗北。
4戦目 赤黒ドスコイ ×−○−○
1本目、2ターン目のタリスマンから、怒涛の騒がしいネズミ3連打。なんとか黒瘴につなげ反撃を試みるものの、騒がしいネズミから忍術で墨目が…。敗北。
2本目、相手壮絶な事故。マグマの噴流の仙術で土地をサーチするものの、いつまで経っても3枚目の土地が出てこない。その間にこちらは土地を伸ばし、デスクラウドで一閃。
3本目、3ターン目に煮えたぎる歌から熊野が光臨し、ライフを10点ほど削られてしまうものの、血のやりとりで除去し、6マナ揃ったところで黒瘴。2発パンチしたところで2体目を出し、10点ドレインでフィニッシュ。
5戦目 緑コン+黒 ×−○−×
センセー。マナブーストからのすきこみ3連打はやめてくださーい。そして赤青剣装備して殴らないでくださーい。gg
2本目、場には赤青剣2、十手1と、とんでもなくやばい状況になるものの、魂の裏切りの夜のおかげで相手クリーチャーが出せない模様。その間に黒瘴様でパンチパンチパンチパンチ。
3本目、2ターン目に極楽鳥経由で赤青剣が出てしまうものの、除去もシャーマンもない手札ではどうにもならず。4回ほど殴られたところでなんとかシャーマンで剣を割るものの、時既に遅し。とられたアドバンテージ差を埋めること敵わず、敗北。
6戦目 青コン ×−×
1本目、ヴィダルケンの枷が場に2枚出ているので攻めることは出来ないものの、ドレイン二連打で相手のライフはあと少し…というところで隠れ石の存在を忘れてライフを削りきられてしまうというオオポカをかます。正直穴があったら入りたい気分でしたよ、ええ。
2本目、枷→シャーマン→さらに枷→シャーマン→も一つ枷→もうないっす→さらに追加で枷→もうカンベンしてください。
そのまま困窮から死の雲を通すものの、どうにも枷に阻まれ攻めあぐねてしまい、その間にまたも隠れ石にボコられる。
最終結果は3-3。正直もっと頑張れると思ったんですが…やはりブランクは大きいですね。どうも親和以後のスタンダードに慣れません。もっと精進せねば。
しかしここで話は変わりますが、ある特定デッキのプレイヤーのお話なのですが…これどう思います?
1戦目、試合を優勢に進めながらも、友人との対戦で引き分けた相手は「プレイング遅すぎ!俺はこんなに早くプレイしてるのに!」みたいな事を本人の目の前で喚いていました。
そして2戦目で私が観戦していたプレイヤーは、明らかにミスプレイで負けていたにもかかわらず、「カウンター引かなすぎ!こんなん勝てねー!」と相手に不満をたらしていました。そして6戦目の隣りのプレイヤーは、トロンとのマッチに負けたあと「カウンターを全然引かなかった。もしかして積み込みしてません?」とかリアルでキレ気味に尋ねる始末。どうなってるんでしょう?
もう「カウンター」という言葉でほとんどの方は解ったでしょうが、これらは皆、青コンプレイヤー達の心無い所業です。他にも性質の悪いプレイヤーはもちろん居ましたが、あまりにも常識を逸脱した青コンプレイヤーが多すぎるのはどういうことなんでしょう?正直マナー以前の問題だと思うのですが…何とかならないものでしょうかねえ。
(弁解しておきますが、私が対戦した6戦目の人は非常にいい人でしたので、負けた鬱憤を晴らしている訳ではありません)
22《沼/Swamp》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
4《困窮/Distress(CHK)》
4《不快な群れ/Sickening Shoal(BOK)》
4《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
4《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》
3《死の雲/Death Cloud(DST)》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
SIDE BOARD
4《恐怖/Terror(MRD)》
3《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
2《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1《森/Forest》
サイドには剣が割れないと困る環境なので、ヴィリジアンのシャーマンを装備。では、以下対戦レポ。
1戦目 蛇レジェンド ○−○
せし郎の娘、さ千でマナブーストして、赤明神で土地をふっ飛ばしてくるデッキ。しかし相手の基本はクリーチャーデッキ。相性はかなりいいです。緊急時で引いてきた赤明神を困窮で落とし、場にいるクリーチャーは不快な群れで除去、そして黒瘴連打で勝利。
2本目、相手トリプルマリガン+土地事故。負けるはずもなく。そのまま身代わり経由の黒瘴でブンブン。
2戦目 黒コン ○−○
1本目、3ターン目に幽孤羅が出てきて驚くものの、やりとりで除去し、土地に差が出てきたところでデスクラ一閃。あとは蛾でチクチクと削りきる。
2本目、またも3ターン目に幽孤羅が出てくるものの、デスクラウドで除去し、サイドから仕込んだヴィリジアンのシャーマンで守護像を破壊。そのまま闘技場でアドバンテージに差をつけ、ドレインでライフを吸い切る。
3戦目 緑コン+青黒 ×−×
知り合いとの対戦。
1本目、相手先手から極楽鳥、木霊の手の内とつなげ、4ターン目に黒瘴が光臨。仕方がないのでこちらも手札の黒瘴をコストにして不快な群れで除去するものの、さらに追加の黒瘴が。今度は血のやりとりで除去するものの、今度は不死の標で黒瘴が…無理ー。
2本目、土地多め除去なしのハンドでスタートしたところ、4ターン目のメロクが止まらず。次のターンやられてしまうというところで、苦し紛れにトップデッキしたデスクラウドを打つものの、メロクの能力で難なく回避される。そのままどうすることも出来ず、敗北。
4戦目 赤黒ドスコイ ×−○−○
1本目、2ターン目のタリスマンから、怒涛の騒がしいネズミ3連打。なんとか黒瘴につなげ反撃を試みるものの、騒がしいネズミから忍術で墨目が…。敗北。
2本目、相手壮絶な事故。マグマの噴流の仙術で土地をサーチするものの、いつまで経っても3枚目の土地が出てこない。その間にこちらは土地を伸ばし、デスクラウドで一閃。
3本目、3ターン目に煮えたぎる歌から熊野が光臨し、ライフを10点ほど削られてしまうものの、血のやりとりで除去し、6マナ揃ったところで黒瘴。2発パンチしたところで2体目を出し、10点ドレインでフィニッシュ。
5戦目 緑コン+黒 ×−○−×
センセー。マナブーストからのすきこみ3連打はやめてくださーい。そして赤青剣装備して殴らないでくださーい。gg
2本目、場には赤青剣2、十手1と、とんでもなくやばい状況になるものの、魂の裏切りの夜のおかげで相手クリーチャーが出せない模様。その間に黒瘴様でパンチパンチパンチパンチ。
3本目、2ターン目に極楽鳥経由で赤青剣が出てしまうものの、除去もシャーマンもない手札ではどうにもならず。4回ほど殴られたところでなんとかシャーマンで剣を割るものの、時既に遅し。とられたアドバンテージ差を埋めること敵わず、敗北。
6戦目 青コン ×−×
1本目、ヴィダルケンの枷が場に2枚出ているので攻めることは出来ないものの、ドレイン二連打で相手のライフはあと少し…というところで隠れ石の存在を忘れてライフを削りきられてしまうというオオポカをかます。正直穴があったら入りたい気分でしたよ、ええ。
2本目、枷→シャーマン→さらに枷→シャーマン→も一つ枷→もうないっす→さらに追加で枷→もうカンベンしてください。
そのまま困窮から死の雲を通すものの、どうにも枷に阻まれ攻めあぐねてしまい、その間にまたも隠れ石にボコられる。
最終結果は3-3。正直もっと頑張れると思ったんですが…やはりブランクは大きいですね。どうも親和以後のスタンダードに慣れません。もっと精進せねば。
しかしここで話は変わりますが、ある特定デッキのプレイヤーのお話なのですが…これどう思います?
1戦目、試合を優勢に進めながらも、友人との対戦で引き分けた相手は「プレイング遅すぎ!俺はこんなに早くプレイしてるのに!」みたいな事を本人の目の前で喚いていました。
そして2戦目で私が観戦していたプレイヤーは、明らかにミスプレイで負けていたにもかかわらず、「カウンター引かなすぎ!こんなん勝てねー!」と相手に不満をたらしていました。そして6戦目の隣りのプレイヤーは、トロンとのマッチに負けたあと「カウンターを全然引かなかった。もしかして積み込みしてません?」とかリアルでキレ気味に尋ねる始末。どうなってるんでしょう?
もう「カウンター」という言葉でほとんどの方は解ったでしょうが、これらは皆、青コンプレイヤー達の心無い所業です。他にも性質の悪いプレイヤーはもちろん居ましたが、あまりにも常識を逸脱した青コンプレイヤーが多すぎるのはどういうことなんでしょう?正直マナー以前の問題だと思うのですが…何とかならないものでしょうかねえ。
(弁解しておきますが、私が対戦した6戦目の人は非常にいい人でしたので、負けた鬱憤を晴らしている訳ではありません)
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