12時くらいに会場についたのですが家族連れのまあ多いこと。昔のゲームショーはディープなファンばかりが来るイメージでしたけど、随分変わりましたね。やっぱファミリー層に対するアピールは重要だよ、うん。

ちなみに自分は来場時間が遅かったこともあり、あまりたくさんのゲームを体験できなかったのですが、とりあえずプレイして気に入った3本をチョイスしてレビューしてみます。

さわるメイドインワリオ
もうメチャクチャ面白かったです。今までこのシリーズやったことなかったのですが、単純なゲームを連続でこなすのがこんなに面白いとは。只々感服。タッチパネルだけではなく、マイクでふーっと拭いたり擦ったりと今までのゲームと一線を駕しています。是非発売日に欲しい一品。

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
戦闘画面はなんか海外のゲームみたいですね。なんかディアブロとかそんなイメージです(ディアブロやったことないですけど)。
体験プレイではプロローグ、7章のどちらかからプレイが出来、プロローグはまんまチュートリアルでした。それで7章の方は敵に囲まれた状態からのスタート。多分こっち側はシリーズファン用ですね。スタッフの人も「エムブレムシリーズやったことありますか?」って聞いてきましたし。
しかし立ち絵などの演出などは今までの作品では肩から上の画面ばかりだったので、腰のあたりまで出る今回の画面にはちょっと違和感を感じましたね。まあじきに慣れると思いますけど。あとOPのCGアニメにはちょっとビックリ。

アドバンスウォーズ1+2
開発がファイアーエムブレムと同じインテリジェントシステムという事もあり、プレイ感覚が非常に洗練されていたので安心してプレイできました。またちゃんとユニットや司令官の独自性などもありいい出来だと思いますね。何より1+2詰め合わせという事もあり値ごろ感は高いです。自分としては買いかな。
しかしファミコン時代は戦場の狼とかIKARIとか1943とか軍記モノのゲーム多かったのに最近は見かけないですね。日本人はファンタジーや古典の世界が好きという事なのでしょうか。もうちょっとこのジャンルを切り開けば面白いのも出来ると思うんですけどねえ。

とりあえずDSを触った雑感としては、心配していたタッチパネルはかなりペンで強く擦っても傷は出来ない模様。いやヨカッタヨカッタ。あと操作感覚や握りもいい感じ。ただ少しボタンがペッタリしすぎているような…もう少し厚みがあったほうが個人的には押しやすいかな。あとペンは大人の手にはかなり短い感じがします。あとからでいいから大人用に長いペンとか発売して欲しいですね。

あとネットでは(゜∀゜)ラヴィ!! でおなじみの「君のためなら死ねる」もやりたかったのですが、終始一時間以上の待ち時間なので断念。やっぱり皆も(゜∀゜)ラヴィ!!が気になって仕方がなかったのねw

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索