トロン強いよ、強いよトロン
2004年10月18日 MTGとりあえず新環境の調整をしている方々は「トロン強すぎ」という結論に誰しもがぶつかるのではないでしょうか。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、そして《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を得て更なるパワーアップを遂げたウルザトロンは、既に環境を先取りした非公認大会などで確実に結果を残してきています。今の時代はこのデッキを無視することは出来ないでしょう。そこでこのデッキに勝つためのアプローチとして一つサンプルデッキを組んで見ました。以下レシピ。
とりあえずアンチコントロールという事で、一昔前のゴブリンランデス宜しく速攻+ランデス。自分は金属モックスが激しく嫌いなので意図的に外していますが、本来なら入れた方がいいでしょう。ただし今の環境はヴィリジアンのシャーマン、酸化などが跋扈していますのでそれらを無駄カードに出来るノンアーティファクトデッキというのも悪くないのではないでしょうかね。
まあとにかく特筆すべきはゾーズーのトロンに対する性能の高さ。親和に当たると泣きを見る事になりますが、これからよく見る事になるクリーチャーになるのではないでしょうかね。
15《山/Mountain》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep(CHK)》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
4《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers(CHK)》
4《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
4《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
4《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
4《ショック/Shock(8ED)》
4《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》
4《石の雨/Stone Rain(CHK)》
4《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
とりあえずアンチコントロールという事で、一昔前のゴブリンランデス宜しく速攻+ランデス。自分は金属モックスが激しく嫌いなので意図的に外していますが、本来なら入れた方がいいでしょう。ただし今の環境はヴィリジアンのシャーマン、酸化などが跋扈していますのでそれらを無駄カードに出来るノンアーティファクトデッキというのも悪くないのではないでしょうかね。
まあとにかく特筆すべきはゾーズーのトロンに対する性能の高さ。親和に当たると泣きを見る事になりますが、これからよく見る事になるクリーチャーになるのではないでしょうかね。
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