そろそろ神河の情報がじわじわと発表されてきている反面、オンスロートのスタンダード落ちの時期も近づいてきている訳でして。またその所為か、オンスロートのカードが落ちるのを名残惜しんで自分的順位をつけるのが流行っているようなので自分も便乗して書いてみようかと。

1位《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
軽い、でかい、強いと三拍子揃った優秀クリーチャー。デカブツ好きの欲望を満たしてくれるいい奴でした。またオンスロートを代表するデッキといえば、もちろんゴブリン。その剣林弾雨を切り抜けるのにもすごく役に立ってくれました。有難うベイロス、そしてさようなら。

2位《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
見た瞬間我が目を疑いました。いいんかいな、こんなの刷って、と。発売日当日他には目もくれずこいつを買い漁りましたね。ただあえて言っておきますと強いとは思っていましたが、正直ここまでとは思ってもいませんでした。

3位《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
はっきりいって嘗めてました。5マナのゴブリン?こんなの重くて誰もつかわねーよと人の目を憚ることなく公言していましたし。
今ならはっきり言えます、馬鹿にしちゃってごめんなさい。

4位《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
2マナ2/2、先制攻撃でプロテクション赤。これを見たときの衝撃たるや、オデッセイが落ちたら次の環境は白ウィニーで頑張ってやる!と決意させるに足りるものでした。
まあおかげで白ウィニーに拘ったばかりにLOMビリという不名誉を被る事になったわけですが。ある意味ほろ苦い思い出のあるカードでもあります。

5位《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》
ビートダウン対決でこれを引けたら勝ったも同然。そのぐらい壊れた除去能力を持つ土地でしたね。ビーストが揃ったときの一方的な除去性能は使っている側としては本当に気持ちの良いものでした。
ただあまりの除去能力の高さに得てして相手が仏頂面になってしまうという嫌な面もありましたけどね。

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